さてさて、昨日は製作記を書くためにサラッと流しました忘年会でございますが、前々記事でも触れましたように恒例の闇鍋キット交換会っていうメイン・イベントがございまして、本日はその話題でございます。
まず私が持ち込んだキットでございますが・・・。金曜夜にチェックしたところ、在庫の内で中袋も開けてないバージンはやはりたったの3個だけ。(笑) 内2個はドラゴンのプレミアムとAFVクラブのキットにアベールとロイヤルのフルセットを蓋が閉まらないぐらい詰め込んだ言うなればドリームキットでございまして、アフターパーツを抜いて持ってくのも大人気ないし全部詰め込んだまま持ってくのもいくら何でも勿体無い(←なんだか小さいねえ~私って。爆)ってことで残る1個を持ち込むことに致しました。で、キットは何かと申しますと・・・・タミヤの名作“タイガーⅠ後期型”の元愛蔵版。(スミマセン、平野さん原型のフィギュアは全部組んじゃってまして、箱は愛蔵版なれど中身は普通の虎Ⅰ後期型のナンチャッテ愛蔵版なんです) キット自体はご存知のように文句なしにピカイチなんでございますが、ドラから豪華な虎さんやコーティング済み虎さんが出てしまった今となっては・・・ちょっと手が付けにくいキットでございますし、年に一度のお祭りにこれだけじゃ・・・ってことで、以前ミシリンのコンペでマンスリー・ウイナーになった時に貰った虎さんの資料本(当然ながら洋書でございますのでチラ見しただけの新品同様!←これはこれで情けないなぁ)をお付け致しまして持ち込ませて頂きました。
で、表向きは豪華二本立てとは言うものの・・・片やナンチャッテで、抱き合わせがタダで貰った景品という何ともケチ臭い取り合わせの見返りにゲットしてきましたキットはと申しますと・・・
じゃ~ん!高田氏と岡田氏の名コンビの手によるⅣ号戦車の至高の一品、ドラゴンのF2(G)型スマートキットでございました。 昨日、製作の合い間に仔細に中身をチェックしてみましたが、細部の再現性も文句なし!アフターパーツなんぞ使わなくてもサラッと作るだけで超カッチョエエ、文句なしのⅣ号戦車が出来そうな好キットでございますよ。これなら息抜きにチョイと手を出してもアッと言う間に完成しそうですね。折角の到来物でございますから今夜からでも・・・作っちゃおうかな~?(←コラコラ!)
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