昨日(11月16日)午後4時、早稲田の事務所で福岡県苅田町の町議会議員、友田敬而さんとNPOマザーズ本舗の理事長で、インターネット放送とフリーペーパーを融合させ地方自治体や商店街などの情報を発信する新形態のメディアをスタートさせたサーキュレーション・プロデュース社の社長をお務めの有馬朱美さんにお出でいただき「あきんど議連プロデュース事業」の第1号に認証させていただいた「北九州苅田町の商店街活性化事業」の打ち合わせ会を行いました。
2000年8月に日本中の商店街の皆さんに出資していただき設立した、㈱商店街ネットワークの初代社長、木下 斉さんにはインターネット電話「スカイプ」で参加していただきました。
友田さんから苅田町行政、商工会議所、JA、商店街の各組織がこの活動をどの様に捉えられているのか、何に期待しているのか、何に不安をお持ちになっているのかを聞かせていただきました。
まあ、苅田町さんサイドからすれば、ある日突然地元とは何の関係も無い衆議院議員がやって来て、商店街活性化事業の国の方向性と補助事業の内容を聞かされ「そんな良い施策が有るならうちでもやってみたらいいね」と言った途端、次の日に国会議員114名が参加している「あきんど議連」総会で勝手に自分の町を「活性化プロデュース事業の第1号に認定しました」と言われたのですから戸惑いの方が多いと思います。
しかし、民間手法を取り入れた「まちづくり事業」はスピードと勢いが一番大事なのです。あきんど議連のプロデュース事業は「失敗する事を許されない行政に、新しいことを頼むこと自体に間違いが有る。政治家が自分達の責任の中で始めるべきだ」という考え方からスタートしましたので、地元組織が戸惑われたり、驚かれたりするのはこれから先の方が多いと思います。
この事業に興味を持ち、「まちづくり活動」が自己実現の場だと理解し、「面白い!」と思われた地元の皆さんが徐々に集まり、あっと言う間に本格的な「まちづくり活動」に発展されると思います。
2000年8月に日本中の商店街の皆さんに出資していただき設立した、㈱商店街ネットワークの初代社長、木下 斉さんにはインターネット電話「スカイプ」で参加していただきました。
友田さんから苅田町行政、商工会議所、JA、商店街の各組織がこの活動をどの様に捉えられているのか、何に期待しているのか、何に不安をお持ちになっているのかを聞かせていただきました。
まあ、苅田町さんサイドからすれば、ある日突然地元とは何の関係も無い衆議院議員がやって来て、商店街活性化事業の国の方向性と補助事業の内容を聞かされ「そんな良い施策が有るならうちでもやってみたらいいね」と言った途端、次の日に国会議員114名が参加している「あきんど議連」総会で勝手に自分の町を「活性化プロデュース事業の第1号に認定しました」と言われたのですから戸惑いの方が多いと思います。
しかし、民間手法を取り入れた「まちづくり事業」はスピードと勢いが一番大事なのです。あきんど議連のプロデュース事業は「失敗する事を許されない行政に、新しいことを頼むこと自体に間違いが有る。政治家が自分達の責任の中で始めるべきだ」という考え方からスタートしましたので、地元組織が戸惑われたり、驚かれたりするのはこれから先の方が多いと思います。
この事業に興味を持ち、「まちづくり活動」が自己実現の場だと理解し、「面白い!」と思われた地元の皆さんが徐々に集まり、あっと言う間に本格的な「まちづくり活動」に発展されると思います。