朝起きて、空気の冷たさを感じました。半年振りに思い出した、まさに肌感覚です。四季の有る国に生まれた幸せを感じ、併せてカレンダーの日付、9・11から、ニューヨークの貿易センタービル2棟がテロによって崩壊し多数の犠牲者をだした「あの時」から7年が経った事を思い出しました。
ニューヨークの犠牲者だけでなく「あの時」から言われ続けている「テロとの対決」という言葉からイランやアフガニスタンで多数の死者を出し続けている現状と「あの時」の根底にある「飢餓・貧困」とそれに付随した押しつけがましいアメリカ産「国際標準(グローバルスタンダード)」の総括の必要性を強く感じています。
ニューヨークの犠牲者だけでなく「あの時」から言われ続けている「テロとの対決」という言葉からイランやアフガニスタンで多数の死者を出し続けている現状と「あの時」の根底にある「飢餓・貧困」とそれに付随した押しつけがましいアメリカ産「国際標準(グローバルスタンダード)」の総括の必要性を強く感じています。