◎「国立新美術館」に注目!
六本木ミッドタウンからホンの5分ほどの処に「国立新美術館」がオープン(07/01/21)話題となっている。国内最大級展示スペースと波打つガラス壁デザインの建物が斬新だ。
六本木ミッドタウンには、サントリー美術館が赤坂見附から移転、六本木ヒルズの森美術館とあわせ、にわかに美術の街となり、六本木のイメージががらりと変わったものとなる。
国立新美術館では、規模の大きさを活かした展示スペースがいくつもあり、教室のような会合施設がある外、全て企画展示という特長があるNewスタイルの美術館でもある。又、今話題の都知事選挙に立候補した黒川紀章氏の設計で、波打つガラス壁というデザインでも話題である。この他館内の、デザイン界の大御所、英国コンラン卿のプロデュースによるフレンチ、イタリアンの風雲児「ひらまつ」のハイソなイメージのレストラン、SFT(スーベニア・フロム・東京)という日本の伝統と現代を融合させたような外国人向けミュージアムショップも見どころとなっている。
又、美術の外に、三宅一生とコラボレーションした安藤忠雄設計の一枚屋根、一枚ガラスの流麗な建物がミッドタウン内に「21デザインサイト」として、日本から世界にデザインを発信するという試みの施設もあり、文化的雰囲気が街のイメージを一層変えたものになる。
国立新美術館では、パリ印象派の世界から集めた「モネ」大回顧展とモジリアーニ、シャガール、フジタなど「パリの異邦人達のパリ1900~2005」と題する2つの展示会が開催中で、ミッドタウンとセットでウオッチングしたい処である。
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六本木ミッドタウンからホンの5分ほどの処に「国立新美術館」がオープン(07/01/21)話題となっている。国内最大級展示スペースと波打つガラス壁デザインの建物が斬新だ。
六本木ミッドタウンには、サントリー美術館が赤坂見附から移転、六本木ヒルズの森美術館とあわせ、にわかに美術の街となり、六本木のイメージががらりと変わったものとなる。
国立新美術館では、規模の大きさを活かした展示スペースがいくつもあり、教室のような会合施設がある外、全て企画展示という特長があるNewスタイルの美術館でもある。又、今話題の都知事選挙に立候補した黒川紀章氏の設計で、波打つガラス壁というデザインでも話題である。この他館内の、デザイン界の大御所、英国コンラン卿のプロデュースによるフレンチ、イタリアンの風雲児「ひらまつ」のハイソなイメージのレストラン、SFT(スーベニア・フロム・東京)という日本の伝統と現代を融合させたような外国人向けミュージアムショップも見どころとなっている。
又、美術の外に、三宅一生とコラボレーションした安藤忠雄設計の一枚屋根、一枚ガラスの流麗な建物がミッドタウン内に「21デザインサイト」として、日本から世界にデザインを発信するという試みの施設もあり、文化的雰囲気が街のイメージを一層変えたものになる。
国立新美術館では、パリ印象派の世界から集めた「モネ」大回顧展とモジリアーニ、シャガール、フジタなど「パリの異邦人達のパリ1900~2005」と題する2つの展示会が開催中で、ミッドタウンとセットでウオッチングしたい処である。
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