東京タウンウォッチング 六本木ヒルズ「蜘蛛の広場」
10/09淑徳大学タウンウォッチング講座で、「六本木ヒルズ~麻布十番商店街」コースを愉しんできました。六本木ヒルズは、03年オープンですから、もう4年は経つから早いものだ。未だという方も結構おられたし、その後どうなったかという興味もあり、改めて企画した。
総体的な印象では、一部ゾーンを一新した個所もあるが、テナントの入れ替えは意外と少ないという感じ。客数も落ち着いて、大騒ぎした行列店も静かになり、ショッピングや遊びにはゆとりがあって良いんじゃない!? という見方も出来そうだ。
画像は、六本木6丁目から取った「66広場」の中心にある蜘蛛のオブジェ、通称?「蜘蛛の広場」。
ママンと名付けられた、この彫刻は、NY在住の90才を超える女流のアーチストの作とか。良く見ると卵を抱えて孵化近しを想わせる姿。開発主体の森ビル社長さんが、この方に惚れ込んで、ここ六本木ヒルズから、多彩な才能が(インキュベートする=孵化する)願望を込めたモニュメントでもあるとの事。(*新進気鋭も良いけれど、ここにオフィスを置き、法に触れる悪事に発展した乱暴な若い経営者まで孵化したのは笑えない皮肉でもあった)
蛇足はさておき、この広場を集合地点とし、その後の六本木ヒルズから麻布十番商店街の再発見まで、しばらく連続ものでお伝えしようと思います。
尚、この日、朝日新聞のウェブサイト「大人のお稽古」の密着取材があり、20日頃ダウンロードするというお話しでした。「どらく」というサイトを検索してもたどり着けますので、覗いて戴ければ幸いです(さて、どんな事になっていますやら…)。
10/09淑徳大学タウンウォッチング講座で、「六本木ヒルズ~麻布十番商店街」コースを愉しんできました。六本木ヒルズは、03年オープンですから、もう4年は経つから早いものだ。未だという方も結構おられたし、その後どうなったかという興味もあり、改めて企画した。
総体的な印象では、一部ゾーンを一新した個所もあるが、テナントの入れ替えは意外と少ないという感じ。客数も落ち着いて、大騒ぎした行列店も静かになり、ショッピングや遊びにはゆとりがあって良いんじゃない!? という見方も出来そうだ。
画像は、六本木6丁目から取った「66広場」の中心にある蜘蛛のオブジェ、通称?「蜘蛛の広場」。
ママンと名付けられた、この彫刻は、NY在住の90才を超える女流のアーチストの作とか。良く見ると卵を抱えて孵化近しを想わせる姿。開発主体の森ビル社長さんが、この方に惚れ込んで、ここ六本木ヒルズから、多彩な才能が(インキュベートする=孵化する)願望を込めたモニュメントでもあるとの事。(*新進気鋭も良いけれど、ここにオフィスを置き、法に触れる悪事に発展した乱暴な若い経営者まで孵化したのは笑えない皮肉でもあった)
蛇足はさておき、この広場を集合地点とし、その後の六本木ヒルズから麻布十番商店街の再発見まで、しばらく連続ものでお伝えしようと思います。
尚、この日、朝日新聞のウェブサイト「大人のお稽古」の密着取材があり、20日頃ダウンロードするというお話しでした。「どらく」というサイトを検索してもたどり着けますので、覗いて戴ければ幸いです(さて、どんな事になっていますやら…)。
