東京タウンウォッチング情報 & 経営コラム 「経営コンサルタント・安岡裕二」の情報とヒント

ホットな街、店の現場から“時代”が見えるタウンウォッチング。経営に関連するヒントを独善的に“切る”短文のコメント。

楽しいタウンウオッチングガイド

東京タウンウォッチング 原宿竹下通り「竹の子」健在

2008-11-03 14:37:31 | 原宿・渋谷・代官山・恵比寿・三軒茶屋
 東京タウンウォッチング 原宿竹下通り「竹の子」健在081101
  
   11/1(土)「イムスクラブ」で「原宿~渋谷」タウンウォッチングを行いました。先ずは、竹下通りからスタート。タレントショップ全盛期の賑わいはないが、土曜日という事もあってかなりの人出。肌で感ずるのだが、休日と平日の格差が大きくなっているのではないか。日本人の行動パワーは、落ちるどころか益々盛んな感じ。それも、場所の格差が広がっているのではないか…などと思う。 
  本題に戻って、竹下通り、中程に(竹の子族)を創りだした元祖「竹の子」の店が健在だ。画像のコーナーは、コスプレ、メイドの様なおとなし目系だが、左手のディスプレイはキンキラのド派手系。良く商売になっているなあ…と感心したら、ナント、最近首都圏でも大流行の兆しのある「よさこいソーラン踊り」の衣装に使われているらしい。高知の「よさこい」は、鳴子を使う約束事はあるが、衣装や踊り方の自由さが若者を刺激し、全国に広まっている。  
  そんな背景があった。やはり、ティーンズのメッカ、竹下通りは全国にない個性派タウンとして、その地位を続けそうな気配である。     
コメント
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