東京タウンウォッチング 原宿竹下通り「竹の子」健在081101
11/1(土)「イムスクラブ」で「原宿~渋谷」タウンウォッチングを行いました。先ずは、竹下通りからスタート。タレントショップ全盛期の賑わいはないが、土曜日という事もあってかなりの人出。肌で感ずるのだが、休日と平日の格差が大きくなっているのではないか。日本人の行動パワーは、落ちるどころか益々盛んな感じ。それも、場所の格差が広がっているのではないか…などと思う。
本題に戻って、竹下通り、中程に(竹の子族)を創りだした元祖「竹の子」の店が健在だ。画像のコーナーは、コスプレ、メイドの様なおとなし目系だが、左手のディスプレイはキンキラのド派手系。良く商売になっているなあ…と感心したら、ナント、最近首都圏でも大流行の兆しのある「よさこいソーラン踊り」の衣装に使われているらしい。高知の「よさこい」は、鳴子を使う約束事はあるが、衣装や踊り方の自由さが若者を刺激し、全国に広まっている。
そんな背景があった。やはり、ティーンズのメッカ、竹下通りは全国にない個性派タウンとして、その地位を続けそうな気配である。
11/1(土)「イムスクラブ」で「原宿~渋谷」タウンウォッチングを行いました。先ずは、竹下通りからスタート。タレントショップ全盛期の賑わいはないが、土曜日という事もあってかなりの人出。肌で感ずるのだが、休日と平日の格差が大きくなっているのではないか。日本人の行動パワーは、落ちるどころか益々盛んな感じ。それも、場所の格差が広がっているのではないか…などと思う。
本題に戻って、竹下通り、中程に(竹の子族)を創りだした元祖「竹の子」の店が健在だ。画像のコーナーは、コスプレ、メイドの様なおとなし目系だが、左手のディスプレイはキンキラのド派手系。良く商売になっているなあ…と感心したら、ナント、最近首都圏でも大流行の兆しのある「よさこいソーラン踊り」の衣装に使われているらしい。高知の「よさこい」は、鳴子を使う約束事はあるが、衣装や踊り方の自由さが若者を刺激し、全国に広まっている。
そんな背景があった。やはり、ティーンズのメッカ、竹下通りは全国にない個性派タウンとして、その地位を続けそうな気配である。