三越百貨店、松坂屋百貨店を中心に、新しい消費動向を探る 10月28日(木)… さて、「三越」vs「松坂屋」の見どころは? 三越は、「マイデパートメントストアでありたい」点を強調。独自編集の「銀座スタイル」を価値として創造するとうたっているのが勝負処か。3階の“カワイイ”を切り口にしたトレンドゾーンや独自編集のヤングゾーンが客層の若返りに繋がっている。9階旧・新館をつなぐワンフロアぶち抜きの無料休憩ゾーン「銀座テラス」も思い切った戦略。 松坂屋は、何と言ってもフォーエバー21、無印良品の大々的導入に次いで、10月には、「うふふガールズGINZA」の名前で、109ギャル系の中高生まで年令の低いピュアヤングまでテナントにはいるようだ。この外、西武跡にルミネがはいるらしい。 俯瞰してみると「銀座」は、中高年富裕層から、若年層中間層、ヤング層、更にアジアからのショッピング客まで、幅を拡げつつどん欲に変身を遂げて行きそうである。
銀座 タウンウォッチング
「イムスクラブ」(主宰・安岡裕二) 10年10月例会(10/28)
集合:11.00 (「JR有楽町駅」マルイイトーシア1階入口付近)
~“銀座三越百貨店”が9/11増床オープンで大変貌を遂げました。一方、松坂屋はファストファッション、ヤングファッションで客層の大幅若返りを図り独自の生き方を模索しています。ブランド集めの同質化競争から独自性に生き方を探る現実を観察し、これからの消費動向を探る~
コース
有楽町交通会館「郷土物産館」人気度チェックとカイゼン案(頭の体操)~マロニエゲート(ユナイテッドアローズと東急ハンズが目玉、◎ランチはここの7,8階レストラン街で)~ファッショナブルなストリーに変わったマロニエ通り~中央通り~「トレシャス銀座」~「アルチザン」~ガス灯通り~MDを一新した「和光」~「三越百貨店」~「松坂屋百貨店」~解散~(*有志懇親)
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参加費・会員2.000円 ・一般3.500円
(※資料送付後取り消しは、資料代2.000円ご負担下さい)
◎ 参加申込書
10/10/28(木)「有楽町~銀座三越・松坂屋」コース
○問合・連絡℡090-3233-7847
◎申込み オフィス「IED」;FAX0467-25-0834
◎又は 《E-mail》 yasuoka@netlaputa.ne.jp
○ お名前
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○ ケータイ℡
○ FAX
◎夜の会食 (予定)「華麗なる貧乏」に相応しいお店探索中
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