12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

緊急地震速報は、立派に機能した

2014年03月14日 06時08分10秒 | Weblog

14日午前2時過ぎ、西日本の全員が飛び起きたと思っている。

小生は睡眠薬の代わりに、寝るときラジオを点けっぱなしにしている。だから、今朝は、見事に緊急地震速報を聞くことが出来た。
緊急地震速報の3から5秒後くらいだろうが大きな揺れが襲ってきた。玉野市は、震度4だとTV・ラジオが報じていた。

原理通り正確に動作しているように感じた。しかし、この短時間では何も出来なかった。ただ、ベッドの中でじっとしていた。本震の大揺れが収まってから、子供達も2階から降りてきた。いずれも、恐怖を感じたのだった。
西日本の全員は、関東の人達と比べると地震には全く慣れていない、非常に激しく驚いたのであろう。
しかし、大した損害が無いようでやれやれでもあった。

次の参考も、ご興味が有ればご覧頂きたい。

小生は、少なくとも携帯電話で緊急地震速報が聞こえるように設定しようと思っている。

近々、携帯電話のお店に行って見よう。

 


参考;
政府インターネット;緊急地震速報が流れたら あなたはどうしますか?
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg9152.html


緊急地震速報;気象庁のサイト
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/EEW/portal/index.html

 


2-5フカヒレ・アワビ飽食・・・台北にて

2014年03月13日 05時55分49秒 | Weblog

 

http://www.youtube.com/watch?v=AAYxyRS1mQo
 

二日目の夕食は、とびきりの贅沢であった。高価なフカヒレ・アワビ等を腹いっぱい食べたのであった。それに加えて、旅で思いっきり羽を伸ばすという楽しみも大きい。とても日本では出来ない相談であったろう。

齢をとると段々先が見えてきて、皆さんがこれがラストチャンスかもしれないという思いが出てきているはずである。・・・出来るときに、したいことをしておくことが大切である。

昨年から、癌の治療を始めるとこの考えがことさら増幅された。とても得難い人生最後の贅沢だったと思っている。


4月8日退院しました

2014年03月08日 15時09分21秒 | Weblog

無事、サイバーナイフの治療を終わり退院しました。

この先の予定は、3月11日に通院にて抗癌剤の投与を受け、次は18日に通院して抗癌剤の投与を受けるという、通院治療になる予定です。
その後の予定は、これから起きるであろう副作用の出方で決まるとのこと。

放射線を当てたのは11月初めに行った部位と殆ど同じ3箇所で、前回焼いたその周辺に広がっていたところです。これで脳の方は少なくとも3ヶ月位は問題なさそうです。

これで有難いことに、今年の桜は見物できそうです。


Google Mapが進化した

2014年03月04日 11時06分25秒 | Weblog

3月4日、Google からメールが来た。Google Mapが新しくなったという。

好奇心に動かされ早速開いてみた。


1.病院からバスの乗り換え地点までのルートと距離を調べてみた。乗り換え地点までのルートと距離850mが直ぐに解ったのである。



2.次は、病院から自宅までを調べて見た。残念ながら、バスでのルートは検索できなかったので、車でのものを調べてみた。
生憎といつも通るルートでないのが出てきたが、いつものルート上ににドラッグすると簡単に修正ができた。20.4km,37分見事なものである。(ピッタリである)


3.地域の名所急性やEarthからストリートビューなども簡単に見ることができた。

後楽園の園内のストリートビューを満喫した。よく知っている庭園なので、本当にそこにいるような気持ちになった。
今は、松の木を菰巻した冬の準備期間の風景と見た。これを季節毎に景色を変えるのだろうかと、ふと疑問に思った。


それにしても、随分と進化してきたようだ、なんと言っても使いやすくなったのが有難い。
誠に、便利な時代になったと実感した。

 


2-3淡水駅界隈・・・原田

2014年03月03日 06時00分54秒 | Weblog

 

 

淡水は、台北の北西部に位置する河口の街である。

淡水公園から夕日を見た後、駅近くの繁華街を散策し、足裏マッサージ店の前で、マッサージ組とお寺参り組に別れた。(当然、一定時間後合流した。)
小生はお寺参り組に属し、更にお寺を目指して歩いた。


エベレストの風景

2014年03月03日 00時29分49秒 | Weblog

マイクロソフトのサイトを見ていたら、素晴らしいエベレストの景色を見ることができた。

山好きの人は堪らないだろう。

数字の順に楽しんでいただきたい。見疲れるから、何回かに分けて見ると良いだろう。


 1.はじめに
    http://explore.glacierworks.org/en/#begin

 2.トレッキングルート

    http://explore.glacierworks.org/en/#trek

 3.氷河・・・氷河の経年変化が見て取れる。
    http://explore.glacierworks.org/en/#glaciers


 4.エベレストの立体模型
    http://explore.glacierworks.org/en/#everest/explore

 


2-2紅樹林→淡水遊歩道

2014年03月01日 05時25分36秒 | Weblog

 

台湾は、漢字がほとんど解るので有難いし、ほっと出来る。

 

大学の同窓生達と台湾旅行をした記録である。
ガイド役は、現地の子会社の社長を6・7年していたU君ご夫妻だった。

 

紅樹林または海漂林とも言うマングローブ(英: Mangrove)は、熱帯 – 亜熱帯地域の河口汽水域の塩性湿地に成立する森林のことである。

世界では、東南アジア、インド沿岸、南太平洋、オーストラリア、アフリカ、アメリカ等に分布し、日本では沖縄県と鹿児島県に自然分布するが、本州にも人工的に移植された場所がある.


河口に向かって、地下鉄兼用の電車の駅(終点まで)を一駅歩いた、そして、コーヒーをのみ夕焼けの公園の景色を堪能した。

 

 

 

 


ヘンロ小屋

2014年02月19日 06時17分07秒 | Weblog

今朝の午前4時からのラジオ深夜便で「ヘンロ小屋プロジェクト」についての話があった。

”ヘンロ”小屋である。「へんろ」とは書かないのである。


次の,URLをご覧頂くと概要が判るだろう。

http://jiuxia.web.fc2.com/Henropage/HenroProj/HenroProject.html

 

「12号眉山」は、徳島市新町橋 阿波おどり会館前広場 にあります。

女踊り子が被る鳥追い笠のイメージで作られています。

こんな歩き遍路用の休憩所が、すでに四国全域に49箇所ボランティアの力で作られているそうです。完成目標10年以内で、89箇所とするということです。(88箇所ではありません。)

 

発起人の言葉;

” 「歌一洋 四国八十八ヶ所ヘンロ小屋プロジェクト」

 四国に八十八ヶ所の霊場札所を巡拝する遍路道が在ります。いわゆる「四国八十八ヶ所」です。
 空海が開いたとされ、1200年余、お遍路さん、地元の人達によって脈々と今に受け継がれててます。祈りを体現したシステムとして「お接待」と「循環性」というカタチは世界でも類を見ません。
 この四国全域1400kmの遍路道89ヶ所に、歩きお遍路さんのための休憩、仮眠がでくる「ヘンロ小屋」をボランティアで造っていくプロジェクトです。2001年から10数年をかける予定です。
 小屋は地域の様々な人達と共に、つくる過程も大切にしながら造りたいと考えています。
 小屋を通して「祈り」「人と人、人と自然のふれあいや支え合い」の精神が広がり、深まることを祈って…。

 発 心
 私は徳島県南に生まれ、お遍路さんとの思い出があります。幼少の頃、白装束を身にまとったお遍路さんが玄関先で拝んでくれるたびに、米など家にあるものを袋の中に入れてあげていました。「お接待」です。
 この風景が、年齢を重ねるごとに、徐々に浮かび上がってきました。特に20年程前から歩きお遍路さんに何かを強く感じています…。
 そして外国へ旅するごとに遍路の持っている文化の貴重さを意識するようになっていました。また、人間「空海」を識るほど強く魅かれるようになりました。
 建築設計を生業とし、前向きに生きるための「祈り」を建築のテーマとしている私にとって歩きお遍路さんのため、何か出来るのでは…と考えていました。
 そんな思いが少しずつ醸成し、ごく自然に生まれたプロジェクトです。

                               歌  一 洋  ”


南海トラフ地震の被害想定

2014年02月17日 06時27分39秒 | Weblog

TVのニュスで「南海トラフ最大クラスの地震発生したら 香川県が被害シナリオ   2014.2.17 02:09 」,こんな番組を見た。

香川県は、3回めの被害想定を済ませ、色々対策を進めているようである。

詳しくは、次のURLから;
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140217/kgw14021702090000-n1.htm


入院生活が長いので、殆ど詳しいことを勉強していない。そこで、インターネットを開いてみた。
内閣府の情報もあるが、詳細過ぎて理解できない。


次のURLは、朝日新聞デジタル版 の記事である。これも結構複雑だが、どうにか判るような気がするので、ご紹介する。
http://www.asahi.com/special/nankai_trough/

子供たちに、それなりの対策をするように、伝えねばと思っている。


今年2度目の積雪

2014年02月14日 07時33分58秒 | Weblog

2月12日から抗癌剤投与のため入院しています。昨年の11月から再発で抗癌剤投与を行ってきましたが、残念ながら1月の検査で抗癌剤が効かなくなったことが判明しました。次の抗癌剤投与まで自宅で一服してはと医者の計らいで2月1日退院し、12日に再入院したところです。

13日別の抗癌剤を投与しました、月2度の投与で3ヶ月位しないと効果があるかどうか判りません。どうか効果があることを祈るのみです。

そうして、その効果ができるだけ長く続くことを願っています。

DcomoでWiFiルータなるものを購入しましたので、病室からインターネットやメールが自宅と同じようにできるようになりました。体調が許し、話題が見つかるようなら、再びブログを書いてみようと思っています。(現在、読者は毎日平均250くらい、購読650ページもあるので、続けてみようと思いました。)

本日14日は、天気予報の通り今年2度めの積雪になりました。病院の入院室が7Fのため、写真をパソコンのカメラから撮影してみました。前回ほども積雪にはならぬようで、通勤の皆さんもやれやれでしょう。

 

 


一休宗純が遺した言葉

2013年11月17日 14時05分33秒 | Weblog

良寛様を先に取り上げたので、今回は一休様にした。
 

ウィキクォートに一休に関する引用句集があります。

**門松は冥土の旅の一里塚めでたくもありめでたくもなし
   (『狂雲集』『一休蜷川狂歌問答』に「門松はめいどのたびの一里づか馬かごもなくとまり屋もなし」という類似の歌がある。 一方『狂雲集』は漢詩集なので和語の歌は収録されておらず、念の為点検したがその様な内容の詩偈も見当たらない。 一般に流布している歌だが、禅文化研究所発行の『一休道歌』には見当たらず、後世の変容である可能性が高い。

 

**釈迦といふ いたづらものが世にいでて おほくの人をまよはすかな

**秋風一夜百千年(秋風のなかあなたと共にいる。それは百年にも千年の歳月にも値するものだ)

**花は桜木、人は武士、柱は桧、魚は鯛、小袖 はもみじ、花はみよしの

**女をば 法の御蔵と 云うぞ実に 釈迦も達磨も ひょいひょいと生む

**世の中は起きて稼いで寝て食って後は死ぬを待つばかりなり

**南無釈迦じゃ 娑婆じゃ地獄じゃ 苦じゃ楽じゃ どうじゃこうじゃと いうが愚かじゃ




 ~脳と腸~

2013年11月17日 09時34分30秒 | Weblog

17日のNHKラジオで藤田先生を初めて知った。本日の話は、この種の話だと思われるが、途中から聞いたので、要領を得ない。

仕方がないので、下の話で代替した。

 

未来授業~明日の日本人たちへ

藤田紘一郎氏  ~脳と腸~

【藤田紘一郎】 プロフィール

東京医科歯科大学名誉教授。人間総合科学大学教授。

寄生虫学、感染免疫学などが専門で、免疫と伝染病研究の第一人者です。

『脳はバカ、腸はかしこい』『笑うカイチュウ』『清潔はビョーキだ』など著書多数。

 

『脳はバカ、腸はかしこい』(三五館)という著書を利用して、その要旨を纏めてみた。

 

1. 人間の腸の持つ優れた機能と、心と体の健康に与える影響をわかりやすく解説。「腸は第二の脳である」といわれますが、「腸は、脳よりも優れた“考える臓器”である」と唱えている。理由は、腸が複雑な生体機能をつかさどる臓器だから。

そして、人間の脳はもともと腸から派生したものだと考えられるから、というのがその根拠です。

 

2. 脳と腸の関係性

 生物には最初、脳がありませんでした。地球上に生物が誕生した約40億年前。最初に備わった器官は腸で、脳ができたのは5億年ぐらい前なのです。つまり、脳はまだこの生体にフィットしていないというわけです。

 

 脳に幸福を感じさせる物質はドーパミンやセロトニンだといわれていますが、それらはもともと腸内細菌の伝達物質でした。脳ができたから、一部を脳に渡しただけなのです。ですからいまでも、脳内伝達物質といわれるセロトニンやドーパミンはみんな腸で作られています。セロトニンはいまでも腸のなかに90%ぐらいありますが、脳にはたった2%しかありません。その2%のセロトニンが少なくなると、鬱病になるわけです。

 

3. 腸を大事にしないと、セロトニンやドーパミンは脳に行きません。腸に存在するセロトニンは、悪い菌が来たらワァッと反応を起こし、下痢やおならを通じて体外に出そうとするのです。しかし脳は、自分の報酬系(自身に快楽を感じさせる神経系)さえ満足すれば、体に悪いものでもなんでも入れてしまおうとしてしまいます。

 

4. ですから、脳をだますのは簡単です。たとえばストレスを受けたとき、甘いものが食べたくなりますよね。本来は、ストレスを受けたらそれに対抗しなくてはいけません。つまりストレスホルモンや腸の免疫を出す必要があるのですが、その役割を腸が担っているのです。

けれども脳は、一次的にストレスを取るために快楽を求めてしまいます。脳はいったん報酬系を刺激されると、もう止まらなくなります。たとえばポテトチップスなどを食べると快楽系、報酬系が刺激され、快感を感じます。脳から快楽物質が出て、ストレスが取れたように感じるわけです。

 

 けれども、それだと腸はうまく機能しません。腸はそういうものの摂取をやめて免疫を高め、ストレスを取るようなたんぱく質とか、野菜などを食べてほしがっているのです。けれども脳は、上辺のことに反応してしまいます。ですから脳と腸が同じストレスを受けても、脳は一次的な快楽で逃げてしまう。しかし腸は、それを処理しようと一生懸命働く。そこで反応が違ってくるわけですね。

 

5.赤ちゃんが、なんでも口に入れたがる理由

 腸内細菌を調べるとき、これまでは培養できる腸内細菌ばかりを調べていました。そして乳酸菌はいい菌、ビフィズス菌もいい菌、大腸菌は悪い菌、ウェルシュ菌も悪い菌などと分け、それぞれを善玉菌、悪玉菌と呼んでいたのです。

 

 ところが現在では培養できない菌にも、どういう腸内細菌がいるのかがわかるようになりました。そして従来、腸内細菌は100種類、100兆個だといわれていたのですが、培養できない腸内細菌がその10倍以上いることがわかりました。さらには、その大部分が土壌菌、土の菌でした。つまり数からいうと土壌菌がいちばん多く、その後に善玉菌と悪玉菌がいることになるわけです。それがどういう役割をしているかはわかりませんが、たとえば納豆を食べると免疫が上がって元気になります。納豆はほとんどが、納豆菌と土壌菌です。

 

 ところで赤ちゃんはなんでもなめたがりますが、この行動に重要な意味があることがわかりました。赤ちゃんの腸内細菌を調べると、生まれたばかりのころは無菌なのですが、その後は大腸菌が急速に増え、つまり悪玉菌が急激に増えるのです。しかし、おっぱいを飲んでいると、ビフィズス菌や善玉菌が増えていきます。

 

 赤ちゃんは、お母さんの胎内では無菌状態、免疫ゼロで過ごします。しかし外界に出ると、インフルエンザ菌やさまざまな悪い菌がたくさんいるため、対抗できる体を作らなければなりません。そこで、「ちょいワル菌」を体内に取り込むのです。いい菌を入れても免疫は発達しませんから、それがいろいろなものをなめることに関わっているというわけです。

 

 ですから生まれてすぐ、おっぱいも哺乳瓶も消毒して無菌室のような部屋に入れてしまうと、赤ちゃんの腸はきちんと発達しません。事実、生まれたばかりでアトピーになっている赤ちゃんの便を調べたら、半分近くは大腸菌が一匹もいませんでした。ということは、アトピーになっても治らない。成人になったら、卵も牛乳も受けつけない体になってしまうのです。ですから赤ちゃんには自然にそのまま、好きになめさせたらいいのです。不潔なように見えますが、本当は必要なことなのです。菌の力を借りて、人間の力を強めようとしているわけです。つまり体を強めるためには、「ちょいワル菌」と付き合わなければいけない。いいやつと付き合うだけではだめなのです。それは、動物もやっていることです。

 

 動物はまず腸を大事にし、腸を発達させます。具体的にいえば、腸内細菌を増やすために、生まれたらすぐに土をなめるのです。たとえばパンダ、笹を消化する酵素を自分では持っていません。笹を消化する酵素は、腸内細菌が持っているのです。コアラもまた、ユーカリを無毒化する酵素は腸内細菌が持っています。つまり腸内細菌がいないと、我々は生きられないのです。

 

6.腸のなかの必要悪

 大人も菌と付き合わないようにしていると、次第に免疫が落ちてきます。ですから日本人の免疫力が落ちているというのは、きれい過ぎる社会のせいなのです。 

 腸内細菌も、悪玉菌がいないとちゃんと反応しません。ちなみに善玉菌、悪玉菌と分けることには、私は反対です。悪玉菌を全部なくしてしまうと、善玉菌は全然働かないからです。善玉菌をきちんと働かせるためには、悪玉菌が必要なのです。腸はそれを知っているからこそ、悪玉菌を平気で体内に入れているのです。でも、本当に悪い菌に対しては、激しい反応を示します。たとえばコレラ菌が入ってきたら、わっと粘液を出して追い出そうとしますが、悪玉菌が来ても黙って入れているのです。悪玉菌が多過ぎると少し体調が崩れてきますが、それでも悪玉菌は必要なのです。

 ならば、その善玉菌と悪玉菌のバランスを確認するにはどうすればいいのでしょうか? 答は簡単です。ウンチを見ればいいのです。たとえばバナナ状のウンチがポーンと出たら、腸内細菌はちょうどいいバランスが取れているということです。小さくて臭いウンチだったら、腸内細菌のバランスが崩れているということです。便は健康の便りで、便を見ればいろんなことがわかるのです。

 

7.ファストフードは控えめに

 腸がいちばん困っているのは、私たちがつくった文明社会です。文明社会が活性酸素をたくさん出しているのですが、それは腸をいじめます。ですから、活性酸素を抑えるものを食べることが必要なのです。それが野菜、豆類、穀類など、「フィトケミカル」と呼ばれるものです。それらを食べていると、現代社会が生み出す活性酸素を消すことができます。添加物や防腐剤が入ったものを食べても活性酸素が出ますから、それらを抑えるには野菜や豆類を摂取するのがいいのです。

 

 私たちは「解糖エンジン」と「ミトコンドリアエンジン」という、2つのエネルギー製造装置によって動いています。解糖エンジンは、糖をエンジンに伝えてエネルギーにしています。ミトコンドリアエンジンは酸素を入れてエネルギーをつくっているのですが、対する解糖エンジンは糖だけです。皮膚や筋肉は、解糖エンジンでエネルギーを得ています。そして若い人たちはもっぱら、この解糖系エネルギーを使っています。解糖エンジンは瞬発力なのです。それに対して、ミトコンドリアエンジンは持続力。肝臓や心臓、脳や腸もミトコンドリアエンジンのエネルギーを必要としています。

 

 人間は、50歳くらいまでは解糖エンジンとミトコンドリアエンジンが動くのですけれども、中高年になるとエネルギー系は解糖系からミトコンドリア系へと移行します。ですから50歳以上生きるためには、食べ方を変えなくてはいきません。それは、炭水化物をやめなくてはいけないということです。

 

 なぜなら、50歳を過ぎても解糖エンジンを回していると、ミトコンドリアエンジンがうまく機能しないのです。ミトコンドリアエンジンの困ったところは、吸った酸素がリークして活性酸素になること。ミトコンドリアエンジンは酸素を吸ってエネルギーを作っているのですが、その酸素が活性酸素になるのです。先にも述べたとおり、活性酸素は非常に腸をいじめますから、自分自身の内部で活性酸素を作り、いろいろなところをやっつけてしまうわけです。そして腸も、自分が作った活性酸素でやられます。炭水化物を食べすぎると、ミトコンドリアが活性酸素をいっぱい出してしまうのです。

 

 それからもうひとつ注意すべきは、添加物が入った食品です。悪い油を使った食品を摂っていると、それがまた活性酸素を生むことになります。ですから、なるべくお母さんが作った手作りの野菜、豆類、穀類を主体とした食品を摂るように心がけ、ファストフードやコンビニ食は控えめにする方がいいわけです。

 

 腸を整えると免疫が上がります。免疫が上がると幸せ物質が脳に伝わりますから、体も脳もハッピーになるというわけです。

 

ここまでの出典

出典;https://www.blwisdom.com/linkbusiness/linktime/future/item/8636.html

 


エラー表示で不安を煽る要注意ソフト

2013年11月17日 01時20分52秒 | Weblog

 

 

 この種の広告が、チカチカ点滅するものが、そうであろうと思う。

 

この種のいかがわしい表示が、画面上に多数表示され始めたと聞いた。とにかく相手がはっきりしないものを、開かないようにしよう!!!

 

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.http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/6130/notes/fraud-software.htm