ANAのコンピュータが不調で、半日欠航・予約もうまく出来ない状態が続いた日のこと。
そんなこととはつゆ知らず、予約を試みたのである。
旅程の都合で、往きはANA、帰りはJALで予約を開始した。
A社は、順調に手続きが出来た。
(このときは既に不調が知れ渡り、アクセスが大幅に減少していたのであろう)
反面J社の方は、ものすごい殺到状態にあったようで、インターネットの接続は極端に遅くもたもたし、最終の予約完了の画面が、どういう訳か、真っ白で何も見えないのである。
真っ白で、何も見えないということは、「予約番号」が判らないのである。
予約確認という作業をしたくても、Keyになる「予約番号」が不明では手も足も出ないのである。
直ぐに、Telで連絡しようとしたが、話中で全く繋がらず、電話の前で1時間くらい悶々としていた。
(インターネットが満員なら、当然電話も満員になる)
この不安というものは、非常に嫌なものである。
幸い、予約確認通知メールを受信するように指定したことに気が付き、メールを見ると「予約番号」が記載されていた。
これを使用して、予約の確認が出来たので、ほっとした次第である。
幸い、最終的には、A社・J社ともどちらもうまく予約は出来たのであるが、このようなことがあり、暫く不安な気分であった。
利用者にとっては、思いがけない不具合・不調・混乱のとき、全く手も足も出なくなってしまう。
災害・事故・暴動・騒乱・ストライキ・・・・疫病・テロ・はたまた戦争・・・などの、不測の事態における、
インターネット社会の脆弱性に、大きな不安を感じたのであった。