淡水駅界隈を散策後、マッサージ組と「清水巌」という名刹探訪組の二手にわかれた。
このビデオは、「清水巌」という名刹の探訪記である。
最初は、何のお寺か判らなかったのだが、帰国後インターネットで調べると、”東洋の「サグラド・ファミリア」”に繋がってきたので驚いた。
「淡水祖師廟」と呼ばれ御本尊が、「清水巌(せいすいがん)」であるという関係から、”東洋の「サグラド・ファミリア」”に連なるお寺だった。
次に台湾を訪れる機会があれば、下記の3.三峡祖師廟(・・・これが問題の、”東洋の「サグラド・ファミリア」”)にお参りしたいと思っているのである。
参考;
台北の三大祖師廟は、次の通りである。
1.艋舺清水巌(もうこうせいすいがん)は、台湾台北市万華区に位置する寺院。艋舺祖師廟とも呼ばれ、艋舺龍山寺・大龍峒保安宮と並ぶ「台北の三大廟門」といわれる。
2.淡水祖師廟・・・小生たちは、ここにお参りした。こじんまりとした廟だったが、立派な造りだった。
3.三峡祖師廟・・・これが問題の、”東洋の「サグラド・ファミリア」”なのである。