小生は晴れの日は電動自転車を愛用し、主に雨の日や重い大きな荷物を待ち運ぶとき、この乗り合いタクシーを重宝している。
NHKラジオのニュースによると、毎日百人くらいの利用者があるとのことで、来年度も継続確実と喜んでいる。
1.産経新聞の電子版の記事を引用する。;
乗合タクシー愛称 「シータク」に決定 岡山・玉野
産経新聞 2012年12月25日(火)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121225-00000047-san-l33
岡山県玉野市が一般公募していた市営デマンド(乗合)タクシーの愛称が、「シータク」に決まった。99件の応募があり、うち最多の6件が「シータク」だった。同市内ではコミュニティーバス「シーバス」が定着している。
同タクシーは今年7月から民間に委託して運行を開始。市は近く、愛称入りのマグネットを作製し、該当車両に張ってもらう。
2. 山陽新聞より
愛称「シータク」に決定 玉野市のデマンドタクシー
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「シータク」に愛称が決まった乗り合いタクシー |
玉野市は、実証運行中の新公共交通システムで導入した予約型乗り合いタクシー(デマンドタクシー)の愛称を「シータク」に決めた。11月に公募を行い、選考審査会で99件の応募作品の中から選ばれた。
「シータク」に応募したのは6人。由来は、「シー」(海の)と「タク」(タクシー)をつなげた▽「市のタクシー」を略した▽長く使われている「シーバス」にちなんだ―など複数ある。愛称は2月から車体に張るマグネットや乗り場の看板、チラシなどに記載する。
市は7月からバスとタクシーを組み合わせた新公共交通システムの実証運行をスタート。シータクは現在、市内4エリアで計5台が1時間おきに走っており、利用者数の増加を受けて来年4月からの本格運行では1台増車することが決まっている。