2006年にビデオの音声録音補助用(鳥の声・小川のせせらぎ・学芸会や運動会の音など)にICレコーダを購入した。しかし、この用途には使うこともなくお蔵入り状態だった。
韓国語講座を始めてから、これを久しぶりに復活し主として外出時に聞くための小道具としている。
二種類の韓国語の教材本に付属していたCDからコピーした物と、カラオケ練習用の歌である。
先日小生の誤操作で、ICレコーダの韓国語講座データの一部が消えてしまった。
ICレコーダ用の管理ソフト(Digital Voice Edior)は、これまで半分故障しているNECのノート上で操作していたが、最近はパソコンの老朽化が一段と進み、ついにICレコーダの管理ソフトもうまく動かせなくなってきた。
ところが、Win7 64bitにこの管理ソフトが対応してないという表示が出て、install出来なかった。
急遽Sonyのサイトを調べると、最新バージョンのintallサイトがあったので、それから最新版(Digital Voice Edior)を入手した。これで一件落着、ICレコーダのデータ整理と壊れたデータの削除と補充を行った。
2006年製と言えば約6年経過である。これでかなりの陳腐化が起きる時代なのである。
71歳の小生などは、どれだけ陳腐化しているのだろうか、・・・空恐ろしくなる。