1月2日は新年早々半日、テレビドラマ「仁」に釘付けになってしまった。
本日3日も後半の放送がある。またまた、半日釘付けになるつもりである。
年をとると物忘れがひどくなり、面白かったこのドラマの多くを忘れてしまっている。
それが悪いというつもりではない、むしろ忘れてしまうことで、何度見ても新たな面白さを味わうことができるという、思いがけない効果があるのである。
さて本論の「仁」であるが、wikiより概要を引用する。
『JIN-仁-』(じん)は、村上もとかによる日本の漫画作品。および、これを原作とするテレビドラマ作品。
「現代の医師が、もし幕末にタイムスリップしたらどうなるか?」を描いた、SF要素の強い医療漫画。
・・・今回も感動の涙なくしては、見る事ができなかった、まれに見る名作だと思うのだが、前回はどうも結末がすっきりと心に響かなかった。
今回はどんな印象を持つだろうか。