多人の幸せは、毎日同じことを繰り返すことと、生活に変化とメリハリを与え冒険も交えて個性的に活動することの両方がかみ合うことだと思う。市民同士の会話は「お変わりありませんか」という挨拶と「こんなことをした、こんな冒険をしたよ」という「聞いて、聞いて」という情報交換から成り立っているようだ。
「食べる」、「寝る」、「働く」ことを続けるには、毎日の「無事」が一番。それにしてもこの数年、格差が拡がったというのはなんとしたことか?1家族が2人を育児するとすれば 3家族に1家族が生活苦か?病気、介護、商売、教育、お金など、どの家庭でも、一頃より不安が増え、戦争や災害、温暖化まで命の危険が加わる世の中だ。自由社会は、何よりもこの毎日の「無事」が基本で不安定を作らないことだ。今、衆議院選挙の真っ最中、世の中を「無事」にリードして行くにはどうするか、立候補者に奥の深い救国の知恵を出していただきたい。自分ファーストのつまらない候補者を「排除」したい。
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