送っていただいた。どちらも美味で多くの人におすそ分けした。こんなにサツマイモを食べた冬は、おそらく戦争直後のある時期までさかのぼらねばなるまい。
そんなこんなで、私は最近堆肥教室の皆様(高齢者が多い)にこんな記事を発信した。
『都会のど真ん中の家庭で堆肥作りをして感じた「食と農」、「健康づくり」の感想を教えていただき感謝しています。できれば教室の経験を周辺の方々にもシェアーしていただきたいと思います。
私たちの体は、「栄養と運動と休息」を要求しているのに、生活(の忙しさ)がその要求にこたえられない、積もり積もったそのギャップが、病気を招き、クスリだ、サプリメントじゃ、はては健康教室ブームじゃとなって、さらにお金がいるという悪循環となる…ようですね。
食費よりも医療費がかかるという生活は異常としか言いようがありません。健康保険制度がなければいったい日本はどうなるのやら。
健康なら金の苦しみからも逃れられますね。「食」は「高い、安い」、「生産性だ、効率だ」などと言っても、それは肉体の要求ではないわけです。体のなかの本当の要求に背を向けない食生活とは何でしょうか?
老後に寝たきりにならないよう、クスリに過度に頼らないで済むよう、今健康なうちに、少しでよいから健康の3要素、「栄養、運動、休息」について、堆肥教室で気が付かれたことを一緒に掘り下げてみませんか?』
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