活力は経済成長(のみ)という誤謬、市民圏域に気付かいアベノミクスの誤謬。経済学の構成要素は資源であり、土地、労働、資本である。貨幣は一義的なものではない、貨幣価値が、実物の価値を正確に反映する場合には貨幣は経済学の役に立つ。そうでない場合は経済学は貨幣価値の背後にある資源や経済活動を直に考察しなければならない。経済と生物、あるいは生産と生活は2つとも原料を環境から吸収し、老廃物を環境に返すという新陳代謝で成立。市民圏域では地域空間の住民主導による制御という新しい政治的課題を前に。地方分権。地産地消。友産友消。六次元の市民活動が生まれる。
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