190427 朝の散歩 昼の散歩（196）・・・こども６人に一人が食うに困る貧乏な国

ともかく、非常に多くの親たちが子供を満足に育てられない家庭の貧困化に政治が向き合わなければどうにもなりません。政治家が選挙でいくら福祉や教育に美しい言葉を並べても、次世代を満足に育てられない国には未来はありませんからね。こんなことにしたのは政治の責任です。「消費税がどうの、こうの」という前に、何はともあれ、子供を育てられる国づくりが第一。すべての子供たちには十二分な食を国家が保証すること、学校給食は無料が国家社会の責任でしょう。