万博記念公園に通う沿道の住宅の庭に、たわわに実ったピラカンサが通るたびに気になって
いました。丁度、家の主人らしき人が見えたので思い切って声をかけ、カメラに収めさしてい
ただきました。
ピラカンサもあちこちでよく見かけますが、これほどまでのものは初めてだったので、その
紅い実には圧倒されました。
また、その隣に可愛らしい実(ピンクの花だと思ったのですが実だそうです)を付けた木を
尋ねると「マユミ」(真弓・檀)というらしい。
「ピラカンサ」バラ科でトキワサンザシ(赤い実)とかタチバナモドキ(果実はオレンジ色)
などがあるそうです。
花言葉は「燃ゆる想い」「快活」など。春に白い花が咲くそうだが、これがピラカンサの花
だと認識して見たことはない。来春には是非確認したい。
マユミが属するニシキギ科のニシキギの名は、錦のような紅葉の美しさから名づけられま
したが、その仲間のマユミも秋になると、茶色がかったオレンジ色に紅葉する、とても美し
い落葉低木です。それにもまして美しいのが、朱色がかった赤色の四角い果実で、熟すと中
から、紅オレンジ色の仮種皮(かしゅひ)に覆われたタネが現れ、落葉後も残ります。
木の質は緻密で、粘りがあり、古くはマユミの木で弓をつくったことから「真弓」と呼ば
れるようになったといわれます。現在でも将棋の駒などの材料として利用されます。(NHK
みんなの趣味の園芸より)名前の謂れがわかりました。
花言葉は「真心」「あなたの魅力を心に刻む」「艶めき」とか。
いました。丁度、家の主人らしき人が見えたので思い切って声をかけ、カメラに収めさしてい
ただきました。
ピラカンサもあちこちでよく見かけますが、これほどまでのものは初めてだったので、その
紅い実には圧倒されました。
また、その隣に可愛らしい実(ピンクの花だと思ったのですが実だそうです)を付けた木を
尋ねると「マユミ」(真弓・檀)というらしい。
「ピラカンサ」バラ科でトキワサンザシ(赤い実)とかタチバナモドキ(果実はオレンジ色)
などがあるそうです。
花言葉は「燃ゆる想い」「快活」など。春に白い花が咲くそうだが、これがピラカンサの花
だと認識して見たことはない。来春には是非確認したい。
マユミが属するニシキギ科のニシキギの名は、錦のような紅葉の美しさから名づけられま
したが、その仲間のマユミも秋になると、茶色がかったオレンジ色に紅葉する、とても美し
い落葉低木です。それにもまして美しいのが、朱色がかった赤色の四角い果実で、熟すと中
から、紅オレンジ色の仮種皮(かしゅひ)に覆われたタネが現れ、落葉後も残ります。
木の質は緻密で、粘りがあり、古くはマユミの木で弓をつくったことから「真弓」と呼ば
れるようになったといわれます。現在でも将棋の駒などの材料として利用されます。(NHK
みんなの趣味の園芸より)名前の謂れがわかりました。
花言葉は「真心」「あなたの魅力を心に刻む」「艶めき」とか。