四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2017.12.15 万博記念公園総合スポーツ広場周辺

2017-12-20 | 日記
   このところ例年を下回っている平均気温ですが、いくら雪国育ちの身でも少々応えるように
  なってきました。
   今朝は約1か月ぶりの万博記念公園です。街中と同様、晩秋ではなく初冬の景色です。
   花や木々の姿も「冬」の感じです。

  

  
   ヒマラヤスギの今にも弾けそうな「カサ」と下は木の下に落ちた芋虫のような雄花か。

  

  
   クヌギなどの落ち葉で埋まった道。

  

  
   名前?分かりました。トベラというらしい。2月の節分にこの木の枝を扉に挟んで邪鬼を
  払う風習から「とびらの木」⇒トベラとなったらしい。赤い実は鳥の好物とか。


  

  

  

  
   鈴なりの栴檀(センダン)の実です。まだ青い実も。こうして見るとこの周辺には結構な木の
  数です。

  
   太陽の塔、12月に入って金曜日から日曜日の夜間に“イルミナイトXmas”と銘打って電飾が
  催されているようです。今週12/22~12/25が最終とか。また来年3月19日より48年ぶりに太陽の
  塔の内部が一般公開されるとのこと、ぜひ一度入ってみたいです。
   48年前、暑い夏の最中、何時間も並んでアメリカ館やソ連館に入ったのが夢のようです。

  
   園内では現在「ラーメンEXPO」が行われているようでした。
   

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