四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2019.04.21 春爛漫の万博記念公園

2019-04-21 | 日記

 今日も昨日に続いて好天気、時間とともに気温も上昇して長袖で出かけたのが悔やまれるほどで、周りはもう半袖姿が多かった。
 パスポート入園も今日で8回目、芝生広場などでは企業の運動会か,賑やかなことこの上なし。
 今日は初めて見る花なども多く出会いの散歩となりました。

 アメリカフウの花、つぼみか?    

 スモークツリーの蕾みも初めて。

 世界の森近くの雲南黄梅、花の季節が長い。

 「サンシュユ」の小さい実がいっぱい。これが秋には紅く茱萸のように熟すのか。

 こちらも世界の森のポピー。花の丘より、花持ちが長いのでは?

 カリンの花と小さな実。

 何の花か? 可愛いつぼみです。

 イチイの花、雄花? 雌花? こちらも初めて。 秋になったら分かるかな。

 こちらも初めてのマロニエ(トチノキ)の花、花が高くてピントがぼけていますが結構可愛い花です。

 チューリップ畑は相変わらずたくさんの人出です。

 日本庭園:州浜のふじ棚。

 茶室、千里庵近くの梅林、梅の実がもうこんなに大きくなって。この道は初めて歩く道です。

 これも茶室近くのシダの若みどり。

 「ザイフリボク」バラ科 “春に花で木全体が真っ白になり風に揺れる姿が武将が采配をふるう形に見立ててついた名” 別名シデザクラと説明書きがあった。初めての花です。

 茶室千里庵 枯山水の庭。抹茶一服 700円とあった。庭のみ見学。

 千里庵向かいのこちらも茶室で汎庵 万里庵とあった。

 万里庵前のもみじが可愛い花をいっぱいつけていました。こんな花を見るのも初めて。ピントを合わせるのが難しかった。

つつじの丘へ通じる近くではドウダンツツジの白い花がいっぱいだった。

 満開を迎えたツツジの山。チュウリップ畑と違って人は少なく静かに楽しめる日本庭園。

 蓮池近く、一輪だけが咲いていたボタン。

 最後はこちらも蓮池近くのふじの花。春爛漫を楽しめた万博記念公園でした。
 

 


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