四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2019.05.11 真夏日近い万博記念公園

2019-05-11 | 日記

 今朝も五月晴れの好天気、予報では30度近くなるという。1年でも最も過ごしやすい季節、もうすぐに蒸し暑い梅雨に暑い暑い夏がやってくる。せいぜい今のうちに歩いておかなけらばと出かける。
 オールパスポートを3月に購入して今日はもう10回目の万博公園です。

 高い土手の上に黄色も鮮やかな「オオキンケイギク」の花。
 「オオキンケイギクはキク科の植物の一種で、黄色い花を咲かせる。北アメリカ原産の宿根草で、日本ではワイルドフラワーに利用されていたが、外来種として野外に定着して問題となり、現在は栽培が禁止されている」と名前を調べようとネットを見たらこうあった。繁殖力の強い花だそうだ。

 スモークツリーの花。小さい。

 マツヨイグサの園芸種?「ヒルザキツキミソウ」ピンクの花びらが可愛い。

 バラの一種だろうと思うのですが。ちょうど蜂が飛んできていて一枚、二枚。

 こちらも名前が?

 ビワの青い実。もうすぐ黄色くなってくる。

 自然文化園の世界の森の一角。マロニエ、栃の木の花満開。花の開花期間、結構長い。

 すぐ横のポピーの花畑。こちらも次から次へと咲いて花期は長い。

 スイカズラが咲きかけていて、思わず鼻を近づけました。

 日本庭園内では「ジャーマンアイリス展」とかいってドイツ菖蒲の展示です。花の種類も多く、こちらもいい匂いです。
 外周の花壇でもよく見かけて、従来の菖蒲と花びらが少し複雑に縮れていたりしていて、菖蒲の種類かなどと勝手に解釈していたのがすっきりしました。

 こちらはトサミズキの花後の実だそうな。

 汎庵、万里庵近くの休憩所です。初めて足を運んだ所です。

 エゴノキの花、こちらも満開?でした。

 築山のボケの実です。

 蓮池ではもう睡蓮が咲き始めていました。蓮はまだまだです。

 ヤマボウシに似た木ですが? こちらはピンクがかっています。実を見たこともなく宿題は解けていません。


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