あちこち出かけていて久しぶりの万博外周散歩です。
途中、ため池には以前からよく見かける川鵜と鴨などの姿が見られました。川鵜といえばつい先日、テレビで滋賀、岐阜など各地でその被害で困っている様子が放映されていました。
川魚、特に鮎などが食べられる被害や樹木などがその強いリンを含んだ糞で枯らされるとかの被害で憤慨(糞害)しているとのこと。増えすぎたため狩猟鳥獣に指定され地区によっては一羽5,000円で漁協が買い取っているようです。
また、岐阜などの鵜飼いの鵜は川鵜ではなくウミウ(海鵜)だそうな。
白い糞が目立っているため池堰堤。このため池の鮒などは大きくなる間もなく餌になっているのか?
途中沿道石垣の溝にはイヌホオズキの花と実が。
ハギの仲間だと思うのですがこちらも紅葉です。
これユリの花です。初冬に咲くユリ? ネットで調べたら結構あちこちで咲いているようです。
白い塀壁に綺麗だったので。エビヅル?