四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2020.03.12 万博記念公園 ミツマタ・ハナモモ・ポピー

2020-03-12 | 日記

 今日は万博パスポート切替え、切替えて第1回目の入園です。1年間で56回の入園を果たしました。今回は60回以上の入園を目標に1年間精々がんばりたいです。
 gooから1年前の日記が届いたのを見ると,去年もサンシュユをミツマタと間違っていました。それでも今日は梅かアンズか悩んでいたのが解消でき,すっとしました。


 こちらは「世界の森」傍のサンシュユの花です。


 そして菜の花畑の横で今年初めての土筆を見つけました。


 水車茶屋東のこれがミツマタです。そういえば5~6年前か,京都哲学の道で一回見たことがあったのを思い出しました。サンシュユの木に比べて背丈も低く花も地味なためか今回初めて万博で見ることが出来ました。




 茶畑傍のハナモモです。ピンク、濃いピンクと鮮やかです。遠景も如何にも「春」という感じです。


 上津道の「渡りの沼」近くでは今年もトサミズキが丁度見頃でした。水面には黄花が星のようにいっぱい映っていました。




 花の丘への途中、「生産の森」で薄いピンクの桜、名前は?の横にこの花、つぼみを見た時、よく似ているなあと思い案内札を見つけて昨日まで不明だった名前が解けて、やっぱり杏だったか。スッキリした一瞬でした。


 昨秋からの改修工事が何時のまにか終了して、今年もポピーが丁度咲き出したところでした。


 咲き始めと、以前工事中で閉鎖されていたためか訪れる人はまだ少なかったようでした。


 「森の教室」横のもみじ川川縁、苔の緑が美しかったので。


 その対岸、「池の冒険ひろば」には新しくアスレチック施設が建設中でした。ホームページで確認すると「万博BEAST(ビースト)」で、この3月15日(日)からオープンするようです。世界最大規模の巨大クライミングアトラクションとか、「天空回廊(高さ24m)」だけの利用も出来るようです。


 もみじ川芝生広場でも、まだ芝生は緑でないものの,弁当を広げる家族やグループが目につきました。
 

 


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