今日も梅雨の合間をぬっての万博外周散歩です。外周花壇(?)の草むらの中にムラサキシキブの一見地味な花を初めて見つけました。
家に帰ってムラサキシキブの花か確認しようとする中で、今まで「ムラサキシキブ」「ムラサキシキブ」と思い込んでいたのが実は「コムラサキ」であることに気付きました。
ムラサキシキブ:シソ科ムラサキシキブ属 別名:ミムラサキ(実紫)ムラサキシキミ(紫敷き実)ムラサキオモミ(紫重実)コメゴメ(米々) 花言葉:「上品」「愛され上手」
コムラサキ:クマツヅラ科ムラサキシキブ属 別名:コシキブ 花言葉:「聡明」「気品」「知性」
見分け方は葉っぱでのこぎり歯が葉の先端から中央部分までのものはコムラサキだそうでコムラサキは園芸品種だとか?
小さい花なので上手く写せていません。機会があればもう一度。
秋の七草の一つの「葛の花」がもう咲いていました。先日の日曜日は孫を連れての万博公園では天気も好くて蝉の声をこの夏初めて耳にしましたが、今日は曇り空で太陽が顔を出してくれません。蝉の鳴き声は全く無しでした。こう雨が続いては蝉の世界も大変だろう。
小運動場では、グエッ グエッと姿を見るまではカエルかと思っていたらカモでした。相方を、いや小ガモを探しているのか、鳴き続けでした。そのうちカモの方へそうっと忍び寄る野良猫の姿が。でもこんな親ガモは駄目でしょう。小ガモを狙っているのかな?
呼び続ける(?)カモと猫を残して、20分ほどで雨がぽつぽつしだしたので残念ながら帰りを急ぎました。