時たま太陽が顔を出すと、蒸し暑さを覚える梅雨入り間なしの万博記念公園でした。
ひさしぶりに訪ねた「万葉の里」では秋の七草がもう咲き出して、やっぱり地球温暖化の影響を意識せざるを得ませんでした。
雨露を葉っぱに残したシロバナハギ。
ミヤギノハギ
マルバハギ
ススキの葉っぱ(尾花)
キキョウ(七草の朝顔は桔梗と言われている)
女郎花で七草の残りは、ナデシコ、フジバカマ、クズでした。
万葉の里の梅の実も紅く色づいてきていました。
西大路を挟んだ「椿の森」ではモッコクの花が咲き出していました。