万博記念公園「水の広場」近くの池渕で丸く刈り込んだ木にアオスジアゲハが舞っているのでなんで? と近づいて小さな花を見つけて納得です。
スマホで調べるとイヌツゲらしい。初めて花を見ました。そして偶然撮った花が雄花と雌花でした。
上が雌花で下が雄花らしい。
日本庭園はす池周囲の高い道沿いのウメモドキの花が開花を迎えていました。
こちらも雌雄異株で花の小ささは同じくらいで、「花は?}と近寄って探さないと見落としてしまいます。
ウメモドキ雌花
ウメモドキ雄花
ウメモドキの木は以前から場所も知っていたのですが、雌雄異株は今日知りました。実の時期、どうして生らないのかがわかって納得です。
ただ、イヌツゲもウメモドキも同じモチノキ科だそうだ。ウメモドキは照葉樹でなく落葉樹なのに?