万博記念公園に通う沿道の住宅の庭に、たわわに実ったピラカンサが通るたびに気になって
いました。丁度、家の主人らしき人が見えたので思い切って声をかけ、カメラに収めさしてい
ただきました。
ピラカンサもあちこちでよく見かけますが、これほどまでのものは初めてだったので、その
紅い実には圧倒されました。
また、その隣に可愛らしい実(ピンクの花だと思ったのですが実だそうです)を付けた木を
尋ねると「マユミ」(真弓・檀)というらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2c/a770c4415bd7d95780f3ec124cbc0762.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/80/1c70686b3b3a7584b40d4d6bf91fd7fe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f6/715fa5cc1c9d2de995c047ab8d9947bf.jpg)
「ピラカンサ」バラ科でトキワサンザシ(赤い実)とかタチバナモドキ(果実はオレンジ色)
などがあるそうです。
花言葉は「燃ゆる想い」「快活」など。春に白い花が咲くそうだが、これがピラカンサの花
だと認識して見たことはない。来春には是非確認したい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/22/6db1ff9e2795a94c738085721f8609b1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f3/ffa9c61ca0c25ad7359e4af09dc38e32.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/89/0f7737b2015d7fb5061c030213928c12.jpg)
マユミが属するニシキギ科のニシキギの名は、錦のような紅葉の美しさから名づけられま
したが、その仲間のマユミも秋になると、茶色がかったオレンジ色に紅葉する、とても美し
い落葉低木です。それにもまして美しいのが、朱色がかった赤色の四角い果実で、熟すと中
から、紅オレンジ色の仮種皮(かしゅひ)に覆われたタネが現れ、落葉後も残ります。
木の質は緻密で、粘りがあり、古くはマユミの木で弓をつくったことから「真弓」と呼ば
れるようになったといわれます。現在でも将棋の駒などの材料として利用されます。(NHK
みんなの趣味の園芸より)名前の謂れがわかりました。
花言葉は「真心」「あなたの魅力を心に刻む」「艶めき」とか。
いました。丁度、家の主人らしき人が見えたので思い切って声をかけ、カメラに収めさしてい
ただきました。
ピラカンサもあちこちでよく見かけますが、これほどまでのものは初めてだったので、その
紅い実には圧倒されました。
また、その隣に可愛らしい実(ピンクの花だと思ったのですが実だそうです)を付けた木を
尋ねると「マユミ」(真弓・檀)というらしい。
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「ピラカンサ」バラ科でトキワサンザシ(赤い実)とかタチバナモドキ(果実はオレンジ色)
などがあるそうです。
花言葉は「燃ゆる想い」「快活」など。春に白い花が咲くそうだが、これがピラカンサの花
だと認識して見たことはない。来春には是非確認したい。
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マユミが属するニシキギ科のニシキギの名は、錦のような紅葉の美しさから名づけられま
したが、その仲間のマユミも秋になると、茶色がかったオレンジ色に紅葉する、とても美し
い落葉低木です。それにもまして美しいのが、朱色がかった赤色の四角い果実で、熟すと中
から、紅オレンジ色の仮種皮(かしゅひ)に覆われたタネが現れ、落葉後も残ります。
木の質は緻密で、粘りがあり、古くはマユミの木で弓をつくったことから「真弓」と呼ば
れるようになったといわれます。現在でも将棋の駒などの材料として利用されます。(NHK
みんなの趣味の園芸より)名前の謂れがわかりました。
花言葉は「真心」「あなたの魅力を心に刻む」「艶めき」とか。