四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2018.12.19 薄日の万博外周

2018-12-19 | 日記

 今朝も他に予定がなかったので万博に向けて出かけました。実際に出てみると天気予報のように思ったほどは暖かくなくて空は曇りがち、時折さす薄日にほっとする程度でした。やっぱり冬です。
 外周に着くと、いつもと違う雰囲気だ、なぜ? 歩道が明るく広く感じられ、そしてすぐ気がつきました。街路樹のケヤキや銀杏の木が切られてなくなっていました。
 一周していないので一部かも知れません。いずれわかることでしょう。

 

 運動場近くの銀杏の木に鈴なりのギンナンが、他の枝には一切ないのに。少し枝が曲がっているようです。やはり台風の影響で枝に栄養が十分届かなかったのでしょうか。

 カラーコーンの下に切り株、確かケヤキだったのでは?

 クヌギのどんぐりがあちこちに。

 こちらはセンダンの実です。

 

 クスノキの実です。こんなにかたまって落ちているのを見るのは初めてです。きっと雨に流されて集まったのでは?

 

 こちらは山吹の黄葉です。遠目には花のようです。

 

 公園中央口近くにあるカイヅカイブキ(貝塚息吹)の伐採作業中です。20本近くあったカイヅカイブキは形がユニークで万博の象徴でしたが、近年剪定で整えた中にも一部赤茶けた枯れの部分が目立ち始めていた。そのための間引き伐採では?

 

 ユキヤナギの紅葉です。なかなかのものです。

 

 


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