寒さが特に体に厳しく感じられるこの頃です。歳はとりたくないですね。今朝は万博外周と言ってもその途中での花々ではなく実が中心の写真です。
「モチノキ」かな? 上は「カナメモチ」? よくわかりません。
柿の実、誰もとることのない柿が撓わで枝が折れそうなくらいです。きっと冬の間、カラスやヒヨドリなどの貴重な餌になるのでしょう。
ヤツデの花、ついこの間も公園内で見かけましたが、なんとなく懐かしい花です。近づいてみると結構可愛い花です。
こちらはランタナの実です。花もまだ咲いていました。
「寒咲き菖蒲」の花がひとつ。
マンリョウの実が軒先に一段と紅さを増していました。
「ナンキンハゼ」の実だと思うのですが。紅葉が結構綺麗な木です。
こちらは少し萎びたハナミズキの実です。
最後は庭の垣根越しの夏みかん、実がパンパンでいかにも冬といった感じです。