四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2019.04.08 アケビの花咲く万博外周

2019-04-09 | 日記

 1年前見つけたアケビの花をどうしても見たくて万博野球場近くへ出かけました。


 近くのさくらは咲き始めが早かった分、もう散り始めていました。


 大きく開いているのが雌花です。

 ユキヤナギの枝に絡み合って咲いていました。
この薄ピンクの花びらの上品な感じがなんとも言えないほど可愛く大好きな花です。今日も朝方にかけての雨で濡れた葉っぱの中に花を見つけた時は、やったぁ~また会えた!! という感じです。
 育った田舎では、秋には山裾などへ採りに行ったことを懐かしく思いだします。
去年の秋もアケビの実を探したのですが、見つけることは出来ませんでした。見つけたひとが採ったのか、実らなかったのか。果たして今年はどうなのか、秋には是非探してみたい。


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2019.04.06 孫と一緒にイチゴ狩り

2019-04-07 | 日記

 2か月も前に娘が予約し、孫と一緒に岸和田観光農園のイチゴ狩りとBBQを楽しんできました。
 さくらを初め、春の花々が次々と咲き誇る季節であり、4月に入って天候にも恵まれて、このときを逃したらまた1年先まで待たなくてはならないと出かける毎日です。
 それでも赤いイチゴを摘んで口いっぱいにほおばる孫の様子を見ていると、イチゴ狩りに来て本当に良かったと思う爺バカぶりです。

 岸和田観光農園のイチゴの広いビニールハウスは10棟ほどあって、中に入ると甘酸っぱいイチゴの香りがいっぱい。みんな歓声を上げて練乳、ホイップクリームの容器を持って赤い実を口に運んでいました。

 農園横にはソメイヨシノが満開。夜桜営業もこの6,7日はするとか。駐車場からあふれた車もいっぱい。

 イチゴのハウス横にはBBQ用のビニールハウス、イチゴ狩りを終えたグループが今度は一斉にバーベキューです。イチゴの甘酸っぱい香りはどこえやら、焼き肉などの匂いと煙と大きな話し声でいっぱいでした。
 イチゴ狩りあとの生ビールとバーベキューはいささか食べ過ぎの感は、ありましたが心地よい春の一時でした。

 帰り途中寄った「道の駅 愛彩ランド」です。土曜日とあってちょうど建物の前では和太鼓の催し物などで人だかりができていました。
 地元の農産物直売の店で、野菜やハッサクなどを買って、お得感いっぱいでした。


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2019.04.05 背割堤さくら

2019-04-06 | 日記

 昨日に比べれば空に少し雲が多いようですが、気温は少し高めで花見日和です。3年ぶりの全国でも屈指の京都八幡の背割堤さくらです。
 以前訪れたときもちょうど満開時に当たり、今日も7分咲きから満開状態で家内と2人で十二分に堪能、楽しみました。
 京阪八幡市駅は花見客であふれかえっていて、すぐのコンビニから御幸橋を渡って会場まで平日ながら「さくらまつり」中とあって信号で途切れる以外は行列が続いていて、座って弁当を食べる場所を心配するほどでしたが、長い堤1.4kmの両側の草原、土手などでまだまだ余裕がありました。

 御幸橋からの景色です。

 会場入り口すぐで。左が木津川、右宇治川。

 弁当を広げた草原から。

 弁当を済まして三川合流の先へ向かう途中、振り返って。

 八幡市橋本地区から堤防改修工事のため2018年3月に移植したばかりの大クスノキ。

 合流地から振り返って。

 合流の碑

 堤の先端から堤上を折り返し。

 昨年の台風21号で大変な被害を受けて20本ほどは根元から倒れ、9割ほどのさくらが枝が折れるなどして220本ほどになったらしい。

 幹から直の花が可愛い。

 右が木津川、以前にはなかった食べ物、飲み物の店のテントが多数。左が宇治川。

 橋の上には、まだまだ詰めかけるひとの行列が小さく見える。

 御幸橋のたもとで。

 石清水八幡宮参拝へ、ケーブルで男山山頂へ。

 ケーブルを降りて展望台への途中、もう咲いている山ツツジとすみれが可愛い。

 さくらと若紅葉の取り合わせがなんとも言えない展望台。

 背割堤へ御幸橋は人の行列。手前が木津川、奥が宇治川。

 国宝の本社。

 ネコノメソウは「猫の目草」の意で、果実が深く細く裂開したようすが、瞳孔が縦に狭くなった昼間のネコの目に似ていることにちなむ とあった。また見てみたいと思うが、大阪では見たことがない。
 家へ帰ると1万8千歩、家内もよく歩いたものだ。明日が心配です。


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2019.03.31 花冷え続く万博記念公園

2019-04-01 | 日記

 さくらが開花してから一週間ほど、例年ならとっくに満開かと思われるのですが今年はまだ満開とはなりそうもありません。その分、長く楽しめて好いのですが。
 今日は姉夫婦が孫の大学、高校入学を祝って郷里から姪宅へ出てきており、花見を機会に万博公園で会うことになりました。兄夫婦の法事以来で4年ぶりか。お互い年を重ね、年をとった自慢や近況話をしながらの2時間弱を懐かしく楽しみました。姉の「兄弟(姉弟)っていつまでもいいね」の言葉が心に残った出会いでした。

 太陽の塔を見下ろす丘のさくらも咲きかけて。

 ほぼ満開のさくらの下ではシートを敷いて弁当の準備が始まっていました。

 チューリップはまだまだと思っていましたが、見頃を迎えた花も。

 時々雲隠れする太陽や冷やっとする風が少し恨めしい。それでも日曜とあって人でも時間とともに増えて、至るところで弁当に、大道芸に、陶器市に、ボール遊びやそしてさくら、チューリップなどなどの花見に興じる人たちでいっぱいでした。

 途中の公園ではカリンの花(蕾み)のピンクが可愛い。そしてハナニラの白い花も。


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