四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2019.05.07 五月晴れの万博外周

2019-05-07 | 日記

 晴れだが気温は連休前、4月下旬の頃に戻るとテレビの天気予報。出かけた時は冷やっと感じたものでしたが「五月晴れ」がぴったりの気持ちいい朝です。

 こちらがクスノキ、昨年の台風で枝が傷んで、切り落とされたのか若い葉がたくさん出ている。

 あんずか梅かの木、先日青い実を確認したのだが、今朝はどの枝を見ても無かった。誰かが採ったのだろうか?
 枝の先に突然変異のように若く紅い枝葉を見つけた。他にももう一カ所、同じような枝葉があった。なんだろう、よく分からない?

 モノレールの下の花壇、ナデシコの花。

 エキスポシティの観覧車、軸受けの鉄骨が「鉄人28号」に見える。特に夕方の頃、左右2体で支え合っている影は、そんな感じがする。私だけか?

 「タニウツギ」、開花にはまだ早いかな?と野球場横の公園へ見に寄ると、もう満開を過ぎていました。もう少しで今年も見逃すところでした。
 「夏は来ぬ」の卯の花がこのウツギ(ウノハナウツギ)仲間と知ったのは最近のことです。
 五月晴れの散歩でした。


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2019.05.05 長岡天満宮、光明寺若もみじを訪ねて

2019-05-05 | 日記

 昨秋、紅葉を求めて訪れた長岡天満宮から光明寺を今日は若もみじを見ようと行ってきました。やはり昨秋同様JRから歩いたのですが、歩くにつれて天気も好いし、気温も上がってきて今日も長袖シャツが暑く感じるほどでした。
 天満宮の中堤のツツジ・霧島はやっぱり盛りを過ぎていました。

 少し遅れていた霧島ツツジ。

 八条ケ池では亀と川鵜が日なたぼっこ。

 緑のもみじに囲まれた光明寺山門。

 これでもか! というくらいのいろは紅葉のプロペラのような実。

 本堂前の鐘楼も緑の中。

 本堂の五色幕とみどりのもみじ。

 少々ピンボケですが色調が気に入ったので。

 

 「紅葉参道」は「緑滴る参道」でした。

 山門を出て途中、「朝掘り筍」の店看板、あちこちで見かけました。

 「乙訓寺→」ぼたんの時季のみ掲示します。との標識に連れられて光明寺から長岡天満宮への帰り道、立ち寄りました。

 山門を入るとこの案内板で、がっくり。だったらあの案内標識は?
 どうやら昨日で終わったらしい。残念!!

 一輪だけ申し訳け無いのか残っていました。摘み忘れかも。

 せっかくなので参拝をしました。

 お地蔵さん?が可愛くて。

 長岡天満宮に帰って。案内のよるとカキツバタらしい。

 境内ではこちらも朝堀筍の出店に人だかり、繁盛してました。

 隣では、たこ焼きではない焼き竹の子、昼時でお客さんが。缶ビールと合うかも? きっと合うんだろうな!!

 絵馬の間からツツジが顔を出して・・・。

 池の向こうには「錦水亭」が。きっと座敷には筍料理がいっぱいかも。

 

 

 

 


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2019.05.03 久しぶり万博外周道路一周

2019-05-03 | 日記

 久しぶりの万博外周の一周です。4月後半のグズグズした空模様も一気に初夏を迎えたような天気がここ続いていて気持ちよい。
 4月は27万歩余でした。我ながら少し歩きすぎたかな の感じです。
 今日も何時もの通り、カメラ片手に総合運動場の一角を含めてウオーキング・散歩です。特にガンバのスタジアム近くでウグイスの鳴き声にカメラを向けると偶然にも初めてとらえることができました。角度もありますがまるまると太っている様にしか見えませんでした。
近くでの鳴き声は、結構かん高くて、深山で聞くようなロマンチックではありません。
 また、アケビの花が咲いていた蔓を確認しましたが勿論、もう花はなくて今年も実が付いたあとは確認できませんでした。

 ヘラオオバコの花。地味でも懐かしい花です。

 目は結構鋭い感じのウグイス。

 夏茱萸だと思うのですが、まだ実ったのを見たことがない。

 名前?だが,外周の木の根元には多く咲いている。

 これは時計草のつぼみです。花が楽しみです。

 ノイバラのピンクのつぼみが可愛い。

 待宵草の一種だと思うのですがもう花をつけていました。

 


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