アディダスのジャパン4を「連投」させてみる

一昨日のジョグにおいて、黄砂の影響によりせっかくのジャパン4の気持ちよさを味わい尽くすまで行かず切り上げたため、中1日あいているとはいえシューズを「連投」させた。

普段あまりそういうことをしないで、いろいろアレコレ履いて変化をつけているけれども、同じシューズを続けると脚の筋肉や腱への刺激が特定の位置に集中し、それが万が一たまたま微妙なウィークポイントだった場合、変な故障を誘発するのではないか？・・・と勝手に怖れているからなのだが、単にマンネリ化させないためでもある。

でもって今回の「連投」ではどうだったかといえば、一昨日に感じた感動はやはり薄れていて、ジョグりながら「もったいない事をした」とずっと後悔していた。

その前に履いたひたすら重いレビテイト2からのジャパン4。この一気の軽量化によって脚が回ってうっとり出来たのだから、続いたらそりゃありがたみも薄れるというもの・・・。当然。

ただシューズ自体の性能は手持ちのシューズの中ではやはり「上物」。一昨日の本編6kmキロ5ジャスト並みの、本編10km5:02/km。

ラスト1kmも「少し上げましょうかね！・・・」と思うと、素直に応えてくれて4:39/km。

花粉の影響下に入り始めた2月上旬以降、同じシューズを履いて10km前後ジョグったのは4回。

02月04日　5:24/km
03月18日　5:15/km
04月08日　5:08/km
05月12日　5:02/km

という感じで、炎症に慣れてない時のダルくて動けなかった状態（このあたりから高機能マスクを着用し始めているはず）から、ダルさとマスクの息苦しさにも徐々に対応してきて、花粉が終わりかけた4月上旬の炎症度合いの低下から、花粉が終わった後のこのところのキレ上昇（マスクも呼吸の楽なアクリルマスクへと変更）と、体調とその反映の連動っぷりが上手く出ている感じ。

これでマスクをせずに済むなら、キロ5はなんとか切れるかな？

本編10.23km（5:02/km）+ダウンジョグ1.63km
本日合計11.86km
5月合計74.71km