龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

シューズのコンセプトそれぞれに合わせる必要性

2022-10-31 23:31:05 | jogging
苦手シューズ克服のヒントを掴みかけている?のに気を良くして、もともとそんなに相性の悪くないシューズでソレを試してみるべくboston8を履いてスタートしてみたら・・・。

足底に地面がダイレクトに感じられるかのようで、下からの突き上げが凄いのなんの。おいおいかつてのアディダスご自慢のブーストフォームはどうなっとるんや?、しかもそれが前目に少し厚めに入ってるはずのboston8の特性が台無し。モチモチっとする特有の感触がすっかり消えてしまった。勿体ない。

速攻で着地を修正し、やや脚の回転をメインにするイメージのアディダスにフィットする方向性に戻すと、脚の受ける「衝撃」は低減した。

それでも前傾やや深め+重心やや低めの実験を放棄するのはもったいないと、足底をベタッと踏むような「親指使用を過度に仕向ける動き」を封印する動作(これでニューバランスのFuelCellプリズム2とアシックスのEvoRide2の苦手意識克服の手がかりを得た)を控えめに、軽く足底前目での着地を心がけるとガーミンが表示する数字は想定通りかやや予想以上のものに変化。よかよか。

脚の回転重視に徹底的にこだわらなくとも、これでそれなりにboston8にも対応できるっぽい。

しかしジョグ終了後の脚の疲労度は、これまでboston8を履いていて10km前後経過した際の感覚よりも結構大きくなっている。やはり向き不向きありですな。

本日12.11km(5:05/km)
10月合計 150.72km

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