令和5年度分は冬至前にも大晦日にも用意しなかったので、節分前に(壁に貼る一陽来復御守を)用意しておく必要があった。
というわけで都内早稲田へ地下鉄東西線で行き(西船橋から一本なのは便利)穴八幡宮さんへ。
それほど並ばずぜいぜい10分か15分で帰れるだろうと目論んでいたがとんでもない。30分並ぶことに。なかなか盛況であった。
ただ空は快晴。底冷えするわけでもなく、その並んでいる30分はさまざまな方向の空を眺めながら過ごし、中でも本殿手前に立派な大木があって、その上空の青と淡い緑の葉のコントラストを目で愉しんでいた。
樹木の上部だけが風にそよいで葉が細かく揺れているのが、まるで神職の人が揺らす幣のよう。そう勝手に脳内妄想しうっとり。もうそれで本殿への参拝は済ませた。
本殿奥にまします穴八幡宮の神様が、樹木を幣のごとく使って祓ってくれたのだと解釈したのであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/eb/59c93a7ddc5cf7660f39f6772e4e7324_s.jpg)
というわけで都内早稲田へ地下鉄東西線で行き(西船橋から一本なのは便利)穴八幡宮さんへ。
それほど並ばずぜいぜい10分か15分で帰れるだろうと目論んでいたがとんでもない。30分並ぶことに。なかなか盛況であった。
ただ空は快晴。底冷えするわけでもなく、その並んでいる30分はさまざまな方向の空を眺めながら過ごし、中でも本殿手前に立派な大木があって、その上空の青と淡い緑の葉のコントラストを目で愉しんでいた。
樹木の上部だけが風にそよいで葉が細かく揺れているのが、まるで神職の人が揺らす幣のよう。そう勝手に脳内妄想しうっとり。もうそれで本殿への参拝は済ませた。
本殿奥にまします穴八幡宮の神様が、樹木を幣のごとく使って祓ってくれたのだと解釈したのであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/eb/59c93a7ddc5cf7660f39f6772e4e7324_s.jpg)