龍体力学覚え書き

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先週の重賞レースと交流重賞の結果回顧

2022-09-23 23:52:24 | horse racing
交流重賞のオーバルスプリントを含め、土曜日にあった障害重賞からして、1番人気&2番人気が頑なに馬券圏内に来続けた。

その浦和での交流重賞はもともと一切検討もしていなかったからまだいいとしても、5枠と09番もトレンドのごとく3着以内に来ている(09番が来ていないのは阪神JSのみ。他の3レースではすべて来た)。

当然2番人気はすべてのレースで来ているので、「2」「5」「9」の3つの数字がローズS、セントライト記念、オーバルスプリントで揃っていたことに。

3つの数字をストレートに読んだ意味もさることながら(敢えては書けぬ)、上記3重賞のレースタイトルの文字列を入れ替えると、最近行われたばかりの世界的大イベントの主に対する、胴元さんというか日本競馬の枠順を作り着順を司っている部門の真の思いがほの見えるようではないか。

そもそも「バラ」「聖なる光」に「バルス」と続けるだけでも凄いのに、並べ替えによって「バラ」の前に「聖なる」を付けると、よりピンポイントにターゲットが明確になるから恐ろしい(これ以上具体的に書くのは憚られる)。

この尋常でなさ加減・・・。腐った植民地たる現在の日本を心の底から憂いでいるわけでありますな?、胴元さんの根幹部門は。その心意気、実に素晴らしいじゃないですか。

日本を植民地化した旧宗主国への怨念を、かくのごとく着順管理で暗示表明しているとなると、今週ないしは来週(スプリンターズステークスの開催週)に影響が出ると思われる「植民地の番頭役」の葬儀イベントにも、胴元さんはレース結果を通じて何かを暗示するのかもしれぬ。

などと余計なことを考えて、またろくでもない着想を受けて馬券壊滅・・・という事態は何としても避けねばならんわけだが・・・。

というかよくよく考えてみると、そういうレース日程が組まれているタイミングに葬儀が来るような展開となるのも、ある意味で「天の配剤」のような・・・。

ローズステークスとセントライト記念はもともとこの時期にあったわけだが、その直後にテレ玉杯(オーバルスプリントの名前が付いたのは2008年)を持ってきたのは2011年なのだとか(以前やっていた競馬ゲームのウイニングポストでは、9月の半ば過ぎではなかったっけ)。

10年以上前から、とある人物が死んだ後のイベントがこの時期に来ることを見通していたかのようで、さすがは胴元さん、恐ろしいほどの事情通というか、時間軸を超えて未来を見通せるニュータイプが内部にいるとしか思えん。


阪神ジャンプステークス(14頭)
01着 5枠08番ホッコーメビウス(黒岩・清水久)1番人気
02着 5枠07番アルーフクライ(五十嵐・宗像)10番人気
03着 8枠13番メイショウアルト(高田・高橋亮)2番人気

07着 7枠11番テイエムクロムシャ(植野・鈴木孝)3番人気


ローズステークス(14頭)
01着 5枠08番アートハウス(川田・中内田)1番人気
02着 4枠06番サリエラ(ルメール・国枝)2番人気
03着 6枠09番エグランタイン(池添・笹田)7番人気

09着 1枠01番セントカメリア(福永・高野)3番人気


セントライト記念(13頭)
01着 6枠09番ガイアフォース(松山・杉山晴)3番人気
02着 5枠07番アスクビクターモア(田辺・田村)1番人気
03着 1枠01番ローシャムパーク(ルメール・田中博)2番人気


テレ玉杯オーバルスプリント(11頭)・浦和
01着 8枠11番シャマル(川須・松下)1番人気
02着 7枠09番リメイク(福永・新谷)3番人気
03着 5枠05番ティーズダンク(和田譲・水野貴)2番人気(浦和)

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