マイルチャンピオンシップ雑感・・・その後

裏開催の東京競馬場にて「ガンダムSEED」のTシャツを配ることで、白と赤（フリーダムとジャスティスという主要モビルスーツに使われていた2色）の暗示をどう使ってくるのかに興味があったマイルチャンピオンシップ。

ストレートに1枠（白）と3枠（赤）揃っての稼働は、上記ガンダムの宣伝キャンペーンを始めた翌週？の天皇賞（秋）と、その翌々週のエリザベス女王杯のGIレースで既に行われていたため、さすがに継続は厳しいか・・・と思いつつ、一応馬券には絡めていた。

しかし・・・。

BSフジで放送されていた競馬中継に、横山姓のタレントさんが出てきたのを見た瞬間、1枠ダノンキングリー（鞍上・横山典）のヤラズリスクが跳ね上がっているのを知ることになり、2頭出しのダノン（勝負服は白と赤）のどちらかは来るのでは？・・・と思いながらも、3着以内に2頭とも来て欲しい！という思惑は崩れてしまった（出遅れポツンがないだけマシだったかしらん？）。

2頭揃ってくれたら、ダノンの2頭（ダノンプレミアム＆ダノンキングリー）ぞれぞれからの1頭軸3連複の馬券が2通り的中し多少は納得できたというのに、片方しか払い戻し機に突っ込めず、収支はほぼドロー。

マイルチャンピオンシップも、負けなかっただけマシということで。