龍体力学覚え書き

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第10回サウジアラビアロイヤルカップ雑感・・・その後

2024-10-08 23:20:41 | horse racing
土曜日、2歳重賞、少頭数、3番人気以内のルメールジョッキー(しかも単勝1.5倍)と、このところの個人的なジンクスとして最悪なものばかりが集結していたので、積極的に買いたい気分もとくに湧かずにスルー。

そんなことよりも、土曜日の(関東の)競馬中継「ウイニング競馬」で、およそ2ヶ月ほど番組出演から遠ざかっていた鬱陶しい容貌のお笑いの「降板」が、前週の9月最終週の放送にて発表されていた。

その旨の原稿を読む富田アナ、それを聞いている他の出演者がえらくよそよそしくことさら残念がってもいない醒めた他人行儀さに満ち満ちていて、馴れ合っていて見苦しかったのに随分あっさりしてんじゃねーかよ・・・と不審に思っていたのだが、日本の民度を下げるのに余念がないクソお笑い事務所からも放逐される事案を発生させていた事が徐々にわかってきた。

件のお笑いは、小学生の頃「いじめられっ子」だったそうで、それを売りにして講演会ビジネスにも励んでいた由。そのあざとさ。ああいかにも・・・という感じ。

どういう背景があっていじめられっ子の立場に陥ったのか、その小学校時代のクラス内の事情はわかるはずもないけれど、あの容貌、醸し出す雰囲気、わざとらしく大げさな声質・・・から類推するに、無意識のうちに周囲をイラッとさせ続けていたであろうことは想像にかたくない。いじめのアクションを起こさなくとも、内心「黙ってろよ、クソが」と思っていた人は多かったに違いない。

クラスの「道化役」に相応しい存在というのはいて、授業中であっても嫌味のないコメントを当意即妙に発することが出来て「場」を盛り上げられる天賦の才の持ち主ならおそらく問題ない。空気というか、場が乱れないから。

ところがあのお笑いは、そういう空気をいかにも読めなさそうな雰囲気を全身で醸し出している。だからいじめられたんだろうな・・・と勝手に納得できるわけだが、迫害された過去を逆手に取る「被害者ビジネス」でゴリ押しを重ねてきて、現在中東を混乱のるつぼにしている連中のやり口を見ても、嫌われ者には「周囲をいらっとさせる」何かが備わっている。それを全身で表現している真っ最中だが、いつまでそれを続けていられるものやら・・・。

もちろん、連中が迫害されたヨーロッパにおいて、中でも相当に毛嫌いされた東欧領域には、オカルト能力高めな人を時折輩出しやすい?風土というか環境があるので、現在の中東の事情を無意識のうちに予知、予感し、コイツラは未来においてクソみたいなことを起こすクソ野郎どもだ!、断じて許せん!という思いを抑えられなかった人がそれだけ多かったのだろうと推察もするのであった。現在中東の混乱の真っ只中にいる中心人物も、名前から判断してルーツはその東ヨーロッパ方面だろうし。

今回の件のように、淘汰される時は来るはず。中東方面でも、もうそろそろそういう状況が急転直下発生して欲しいものである。いつまで出続けるか?とうんざりしていた奴がこのたび消えてくれたように。

レース名がそっち方面であったし、ついいろいろ本音が・・・。


結果 サウジアラビアロイヤルカップ(7頭)

01着 1枠01番 アルテヴェローチェ(佐々木・須貝)2番人気
02着 5枠05番 タイセイカレント(横山武・矢作)4番人気
03着 4枠04番 マイネルチケット(戸崎・宮)5番人気

05着 3枠03番 アルレッキーノ(ルメール・国枝)1番人気
07着 7枠07番 フードマン(松山・小栗)3番人気

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