明日3月31日をもって八重洲ブックセンターが営業終了するというので、最後にあの花柄のカバーを本に巻いてもらいに行こうと都内へ。
オカルト系の本を物色するのに人文系の本のフロアに直行するも、そそる本が全然目に飛び込んでこない。しかもトイレ「大」の衝動を引き起こす邪気を発している本があるらしく?、なぜかオカルト本の棚の間を物色している時に限って、「衝動」がやってきた。一度その場を離れるとお腹の加減は何もなかったようになるのに、再びその棚の間に身を置くと、またまたお腹が怪しげになってくる。
こりゃあダメだ、退避せねばとワンフロア上の文庫本の売り場に移動すると、やがて変な衝動は消え去った。まあ件のオカルト本売り場に、よほど相性の悪い悪因縁を発生させる輩の本が置いてあるのかもしれず、邪極まりないネガティブな念を発生させていたのだろう。くわばらくわばら。
そしてレジは1Fが開いているのみだったが、幸いにもお会計はそんなに待たされずに終了。目論見通りに、あの花柄のカバーも巻いてもらえて満足である。同時に、2028年度に新店舗オープン予定と書かれたポケットティッシュもいただく(その新たな店舗は、現状のように一棟まるまる本屋さんとはいかず、ビルのフロアの一角に入る形になるのだろう)。
学生時代、夏休みや冬休みに青春18切符を使って関西へ出かける際に、この八重洲ブックセンターで文庫本を何冊か買い、各駅停車に乗りながら読んでいくのをよくやった。
その後も東京駅駅ナカの本屋さんでは満足できない時にわざわざ途中下車し足を伸ばしたことも多々。それが姿を消す。時代とはいえ、率直に言ってかなりセンチメンタルなのであった。
オカルト系の本を物色するのに人文系の本のフロアに直行するも、そそる本が全然目に飛び込んでこない。しかもトイレ「大」の衝動を引き起こす邪気を発している本があるらしく?、なぜかオカルト本の棚の間を物色している時に限って、「衝動」がやってきた。一度その場を離れるとお腹の加減は何もなかったようになるのに、再びその棚の間に身を置くと、またまたお腹が怪しげになってくる。
こりゃあダメだ、退避せねばとワンフロア上の文庫本の売り場に移動すると、やがて変な衝動は消え去った。まあ件のオカルト本売り場に、よほど相性の悪い悪因縁を発生させる輩の本が置いてあるのかもしれず、邪極まりないネガティブな念を発生させていたのだろう。くわばらくわばら。
そしてレジは1Fが開いているのみだったが、幸いにもお会計はそんなに待たされずに終了。目論見通りに、あの花柄のカバーも巻いてもらえて満足である。同時に、2028年度に新店舗オープン予定と書かれたポケットティッシュもいただく(その新たな店舗は、現状のように一棟まるまる本屋さんとはいかず、ビルのフロアの一角に入る形になるのだろう)。
学生時代、夏休みや冬休みに青春18切符を使って関西へ出かける際に、この八重洲ブックセンターで文庫本を何冊か買い、各駅停車に乗りながら読んでいくのをよくやった。
その後も東京駅駅ナカの本屋さんでは満足できない時にわざわざ途中下車し足を伸ばしたことも多々。それが姿を消す。時代とはいえ、率直に言ってかなりセンチメンタルなのであった。