5月の終わりに走った黒部名水マラソンの記録集が郵送されてきた。
去年、グロスのPBを出したレースであり、今年もその更新を狙って申し込んだのだが、季節外れの異常高温に見舞われ30km過ぎで真面目に走るのを放棄。マラソンのワーストタイムを記録して終わった。
その記録が記載されているので見たくもないけれど、大会のコンディション欄に時間ごとの気温が書いてあるのはありがたい。
9時のスタート時に24度あり、11時には30度に到達。ピークは12時の30.5度だが、コース上の給水所には35度と手書きでボードに書いてあったのを見ている。あれは「体感温度」だったのだと思うが、紛らわしいことは紛らわしかった(35度もあるようには感じなかったのに、実際に35度もあると勘違いした。体温の感覚が狂ってるのか?、熱中症になってるんじゃね?・・・と警戒心MAXになったから)。
まあそれはともかく、前年の反省(前半もう少しペースアップしようと肝に銘じた)を、高温になるのがわかっていながらバカ正直に実行し、客観的にみて前半に上げすぎてしまったのが今年の反省点。
30km時点での余力と、さらに気温が上がって体力が削られることを考えて残り時間を計算し、サブ4は無理と判断。試合放棄モードへと移行して、歩いたりジョグを繰り返してのワーストタイム。
納得はしているものの、やはりあの気象条件は恨めしい。
まあ状況ごとに臨機応変に対処すべき繊細さが足りなかった。今年の反省である。
ただ30kmまでは頑張っていても、その後12km余をクールダウンモードにしていれば、脚へのダメージは驚くほど少なくて済むことも経験した。
当日はさておき、翌日の脚へ残ったダメージは皆無だったので。
となると普通にフルマラソンを走った後、ちょっと一休みしてから5kmないし10kmほどクールダウンジョグすると、もしかするとそのままでいるよりもマシだったりするかも?
今年の秋にやってみようかな?
去年、グロスのPBを出したレースであり、今年もその更新を狙って申し込んだのだが、季節外れの異常高温に見舞われ30km過ぎで真面目に走るのを放棄。マラソンのワーストタイムを記録して終わった。
その記録が記載されているので見たくもないけれど、大会のコンディション欄に時間ごとの気温が書いてあるのはありがたい。
9時のスタート時に24度あり、11時には30度に到達。ピークは12時の30.5度だが、コース上の給水所には35度と手書きでボードに書いてあったのを見ている。あれは「体感温度」だったのだと思うが、紛らわしいことは紛らわしかった(35度もあるようには感じなかったのに、実際に35度もあると勘違いした。体温の感覚が狂ってるのか?、熱中症になってるんじゃね?・・・と警戒心MAXになったから)。
まあそれはともかく、前年の反省(前半もう少しペースアップしようと肝に銘じた)を、高温になるのがわかっていながらバカ正直に実行し、客観的にみて前半に上げすぎてしまったのが今年の反省点。
30km時点での余力と、さらに気温が上がって体力が削られることを考えて残り時間を計算し、サブ4は無理と判断。試合放棄モードへと移行して、歩いたりジョグを繰り返してのワーストタイム。
納得はしているものの、やはりあの気象条件は恨めしい。
まあ状況ごとに臨機応変に対処すべき繊細さが足りなかった。今年の反省である。
ただ30kmまでは頑張っていても、その後12km余をクールダウンモードにしていれば、脚へのダメージは驚くほど少なくて済むことも経験した。
当日はさておき、翌日の脚へ残ったダメージは皆無だったので。
となると普通にフルマラソンを走った後、ちょっと一休みしてから5kmないし10kmほどクールダウンジョグすると、もしかするとそのままでいるよりもマシだったりするかも?
今年の秋にやってみようかな?