龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

第51回佐賀記念雑感

2024-02-12 12:05:08 | horse racing
今年の秋のJBC(地方競馬の祭典)の舞台は佐賀。初?

地元の佐賀競馬界隈の連中にとってはまさに我が世の春でもって、そのプレJBC的な扱いが今日の佐賀記念ということになるのではあるまいか?

既に中央競馬においても、土曜日に佐賀県出身の騎手2名(本人は中央の競馬学校を出ていても、ともに親は佐賀競馬の関係者)が小倉と東京のメインレースでともに1番人気で2勝、翌日も1番人気で2着2回とヤリまくり許可を受けていた。

日曜日にもまた勝つんだろ?、クソが・・・とうんざりしながらみていたら、ともに2着命令出されていた様子。小倉の奴が3着命令受領だったら、大儲け出来ていたというのに・・・。この一件でもって、またしても佐賀出身騎手への悪印象が募るのであった。

白井の中央の競馬学校を出ていても、地方系の奴らはかくも事あるごとに邪魔くさいのである。適当な理由をつけて、競馬法違反か何かで地方系人脈騎手全員消えたらこんなに嬉しいことはないのだが(いまのところ、兵庫系の永島騎手と、笠松系の田口騎手を除く。両者もヤリ放題が過剰になってきたら、消えてくれて結構な存在となりうる。何事もほどほど!が大事なのである)。

事前情報を一切排除して、どれどれ?と舌なめずりしながら出走表を眺めた時、いかにも人気になりそうな馬の騎手欄に川田姓を見つけた瞬間の萎え萎え感たるや。もうこれだけで馬券を買う気が半減以下になるのであるからして。

まあそんな、一刻もはやく現在の岩田J(地方出身の移籍組ではあるけれど、我が世の春を謳歌した実績では同様)のように、ヤラズ命令雁字搦め化の連鎖に陥って欲しい川田Jの出身地で行われる佐賀記念。今日も当然上位人気の馬・グランブリッジに乗っている。

どうせ来るんでしょうよ。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第117回京都記念&第58回共同... | トップ | 第59回クイーンカップ雑感・... »
最新の画像もっと見る

horse racing」カテゴリの最新記事