第61回アルゼンチン共和国杯＆第13回みやこS雑感・・・その後

圧倒的1番人気で出遅れて、お約束のヤラズだな！？・・・とニヤニヤしていたら、直線で必死に追い込んできてデムーロJ、1着席を確保する悪夢（つまらん）。

福島メインの1番人気2枠04番（当日鞍上の丹内ジョッキーは誕生日だったらしいのに）は消えてくれたものの、1番人気とともにアルゼンチン共和国杯の2枠04番は馬券圏内に来てしまい、関西地上波のゲストコンビがこの日招集された意味合いもしっかり活きた形。重ね重ねつまらん。

せっかくのフルゲート18頭のハンデ戦が、1番人気＆2番人気と4～5番人気で占められてしまうと、多少のリターンがあってもため息しか出ない。しかも1番人気が外人となるともう・・・。


結果　みやこステークス（16頭）

01着　8枠15番　セラフィックコール（デムーロ・寺島）1番人気
02着　4枠07番　メイクアリープ（幸・大根田）6番人気
03着　7枠14番　ウイリアムバローズ（坂井・上村）2番人気

14着　1枠01番　アスクドゥラメンテ（西村・藤原）3番人気


アルゼンチン共和国杯（18頭）　

01着　5枠09番　ゼッフィーロ（モレイラ・池江）1番人気
02着　8枠17番　マイネルウィルトス（横山武・宮）5番人気
03着　2枠04番　チャックネイト（大野・堀）2番人気
03着　7枠14番　ヒートオンビート（石川・友道）4番人気

13着　7枠13番　ディアスティマ（北村友・高野）3番人気

「進撃の巨人」完結編の回想

アニメの「進撃の巨人」が先の土曜深夜の放送で完結した。

内容が内容だけに、情動的に怪しげな作用をもたらしそうな変なサブリミナルが入っていても不思議じゃないナと思いながらも、結局最後まで観てしまった。

が、一応、今年3月に放送された完結編の前編や、そのまた前に放送されていたファイナルシーズンの後半まで遡ってから見直したわけだが、細かい部分をだいぶ忘れている我がヴォケっぷりには悲しくなった。変な洗脳をされたくないから、あまり真剣に観ないようにしようと自己規制モードだったのもあるけれども。

こういう「大作」が最終回を迎えたんだから、ついでにどこぞで行われている戦争もひょっこり停戦して終わってくれんか？・・・と心底思ったりもしつつ・・・。


それこそ次から次へと描かれた人の末期の場面。そんな中で、死の場面における「正しい回答」シーンをひとつ見せられた気もする（半年前の完結編の前半部分にて）。

死の瞬間の直後に本人が目を開けると、直前までの悲劇的な状況の引きずり（壮絶な痛み苦しみ）はなく、安らかな展開が当たり前のように始まり、生前の知り合いとの穏やかな語らいの場面が進行していくという描写がまさにそれ（調査兵団前団長の末期のシーン）。

先日「聞いてビックリあの世の仕組み」（松原照子著）を読んでいたからこそ、あらためてそう感じるのだろうが・・・。

生ある限り惰性にならず、主体的に「調査兵団」し続けねば。


結局のところ、ヴァカが強大なパワーを握ってしまうと、甚大な副作用で周囲が壊滅的な大迷惑をくらうという予定調和。そんな当たり前の真理を見せつけられた作品でもあった。

初期設定の立場が根本的に違えども、奇跡的なコトでも起これば、（流れによっては）見識ある者同士ならわかりあえる可能性も少しはあるという点も救いといえば救い。

とどのつまり、それも「縁」のなせるわざなのだとしても。

そして。尋常でなく強く美しい女性キャラ（ミカサ）が、最後まで活かされていたのも救いをもたらしたのであった。

第59回京王杯2歳S＆第28回ファンタジーS雑感・・・その後

土曜日関西地上波「うまDOKI」のゲストだった高橋凛さんの08月09日生まれ・33歳のバースデー数字を、ここまでシンプル使いますかね？・・・という塩梅で稼働させた京王杯2歳ステークス。

2歳戦の少頭数は最近なるべく買わないようにしており、被害は被らなかったが3枠03番を素直に使ったのにはちょっと驚いた。

続くファンタジーSも2歳戦ではあったが18頭フルゲートならば話は違う。しかし新潟出身の上記高橋凛さんの出身地からダイレクトにやはり新潟出身の酒井学ジョッキーを使われた日にゃ、しかも15番人気で・・・。

そのショックたるや計り知れない。GIの谷間週の土曜日。そんなタイミングでの気まぐれサービスだったのだろう。普段メインレースでそういう風に狙ってみてもまず来るわけない。それを使われちゃったのだからダメージ大きい。


結果　京王杯2歳S（12頭）

01着　6枠07番　コラソンビート（横山武・加藤士）1番人気
02着　2枠02番　ロジリオン（北村宏・古賀慎）8番人気
03着　3枠03番　オーキッドロマンス（内田・手塚）9番人気

05着　6枠08番　ミルテンベルク（モレイラ・武英）2番人気
10着　8枠11番　アスクワンタイム（横山和・梅田）3番人気


ファンタジーS（18頭）

01着　3枠06番　カルチャーデイ（酒井・四位）15番人気
02着　1枠01番　ドナベティ（坂井瑠・矢作）9番人気
03着　6枠11番　シカゴスティング（鮫島駿・庄野）12番人気

04着　4枠07番　セントメモリーズ（石川・斎藤誠）1番人気
10着　8枠16番　ワイドラトゥール（北村友・藤原英）2番人気
11着　7枠14番　シュークリーム（団野・西村）3番人気

レンタルショップ激減中＆38年ぶりの阪神優勝

手近にあったレンタルCD＆DVDのショップが次々に閉店していっているので、普通に借りるのはもちろんレンタル落ち商品のCDを格安でゲットする機会も減ってしまった。

渋々新品を購入する頻度が増えている面もあるが、もともとあった別の中古ショップの値段まで上がっている気がする（サブスクで音楽を聴く人の激増で、みなCD現物を入手するケースが著しく減り、「入荷」が減っているだろうし）。

それゆえ仕方なく、まだ営業しているレンタルショップに出向き、すぐ買うほどのことはないけれども、そのうち（お得に）買う機会があれば買おうかな？・・・と考えていたCDをいまのうちにと借りるようになった。おかげで、ここ数年放置してきた会員証をも更新。

そう遠からずCDレンタルショップが街中から消えてしまっても後悔しないようにしておくつもりなのである。

この度、阪神タイガースが38年ぶりに日本シリーズを勝利。その38年前の1985年のヒット曲を集めた「青春歌年鑑'85」というCDを、まさにレンタル落ちで300円だったか500円だったかで10年以上前に確保していた。

せっかく1985年に思いを馳せることになったので、その楽曲リストをチェック。30曲収録されている中から、「恋におちて」「恋の予感」「シンデレラは眠れない」「BOYのテーマ」「あなたを・もっと・知りたくて」「白い炎」と、既に6曲も使用中のスマホや携帯プレーヤーに取り込んであった。

自分の「好み」に比較的フィットする楽曲がなかなか多くリリースされた年だったっぽい。

まさにその年に優勝していた阪神タイガース。当時の1番バッターだった真弓選手のフォームとタイミングの取り方を、その後、草野球サークルに属していた時期（学生時代）に忠実に参考にしていたっけ。軸をブレさせないで、体の回転で（左右に打ち分けて）打つフォームとして、かなり合理的だったため（別に阪神ファンだったわけではなかったけれども）。

アキレス腱痛から解放されたあとのジョグ5日間

昼間は季節外れに25度前後まで上がっているものの、夕闇に包まれれば気温も20度少々にまで落ちるので、ひとっ走りしていて鬱陶しくはない。夏場と異なり水分補給も途中は要らないし。

だが個人的には体のキレが全然ないというか、数字上は心肺機能の低下から回復してきているのに、ペースが全然上がらない。フォームがバラバラなのもあるかもしれないが、ちょっと頑張ってキロ5前後に上げるという、これまでなんとか出来ていたことが全く出来なくなっている。

最初の1kmがだいたいお約束のように5:40/km前後だったのが、ナチュラルに6:00/km前後かかってしまうのからして「変」なのであった。

途中も感覚的に5:20/km前後くらいかな？・・・というペースでいっている時に手元のガーミンを見ると、5:30/kmオーバーになっている。それでいて結構頑張ってしまっていて、全然余裕がなかったりする。

あきらかに調子が悪い。先月末の懸案だったアキレス腱痛はもうすっかり無いのにもかかわらず。

キレのなさは体内の炎症の現れとも解釈できるし、事実、今年の夏に始まった五十肩は相変わらず悪くて、しかもそれがじわじわ悪化している感じもある。右肩に無理な動きをさせることが出来なくなっているくらいだから、そりゃあ痛みを発していない他の関節にも無理がきかなくなっているというか、微妙に可動範囲が狭まっている可能性もあるんじゃないべか？

とくに股関節などは多大に影響を受けていても不思議じゃないし、事実歩幅の数値（ガーミンの計測による）は如実に狭まっている。困った。

とはいえ11月に入ってからの5日間、毎日欠かさずジョグることだけはしているのでまとめてメモしておきたい。サボってもいいかな？と思っても、auウェルネスというアプリのせいでつい・・・。

意図的なゆるジョグだった1日を除くと、Pegasus39で最もよく動けている。adidasのエナジーロッドなる5本骨状のバーがクッションに仕込まれているboston10よりも、プレートの入っていないPegasus39のクッション部位に備わっているZoom airユニットとやらの方がポジティヴに効いているようである。

01日 8.14km（6:35/km）BROOKS・Ghost9
02日 10.15km（5:18/km）NIKE・Pegasus39
03日 10.58km（5:34/km）adidas・boston3
04日 10.23km（5:44/km）asics・EvoRide2
05日 12.24km（5:30/km）adidas・boston10
5日間合計 51.34km