紀の川柿

今年も進物用に樹上で脱渋する紀の川柿を作ります。⇒こちら

去年は袋をかけた後、大雨が降り固形アルコールが水没する事態が発生しました。⇒こちら

そこで今年は晴れた日を選んで袋を掛けました。
　

白い角砂糖状のものが固形アルコールで、これで渋を抜きます。
　

袋をかける時、ヘタは出しておきます。
　

４８時間経ったら袋を切り、アルコールを取り出します。
　

この柿は晩生の平核無柿なので、完熟するのを待って１１月の初めに収穫します。