胃カメラ初体験

秋口から、胃が時々痛んだり、重苦しかったりします。

薬を飲んで直ったのですが、１カ月ほど前から空腹時に痛みます。

かかりつけ医で胃酸過多の薬を調剤して貰った時、胃カメラを勧められました。

予約がいっぱいで、約１か月後の今日が予約日でした。

２年前までは、市の住民検診でバリウムを飲む胃検診を受けていましたが、齢と共に撮影時が苦しく辞めていました。

胃カメラは初めてなので１番の心配は、のどを通過する時、吐き気でえづかないかという事でした。


かかりつけ医で胃カメラの準備に入りました。

まず、胃をきれいにする液を飲んで、胃の緊張をほぐす注射をし、喉の麻酔用のゼリーを口に含みました。

麻酔が効いてくると胃カメラです。

胃カメラが喉を通る時は２、３度えづきましたが思ったよりスムーズに通過しました。

胃カメラが食道を通過時も、３度ウェッとえづきました。

検査中、看護師さんがずっと背中をさすってくれていたので、気持ちがよかったです。

無事検査が終わりました。


結果は、胃がんや胃潰瘍、ポリープも見つからず、一安心しました。

実家は癌に罹る人が多いので、ピロリ菌の検査もしてもらい、これは１週間後に分かります。

ピロリ菌が見つかれば、除菌をすることになります。


午後はゆっくりします。

冷凍庫の整理を兼ねて、桃のジャムを作りました。

桃１、５キロ冷凍していました、３０％の砂糖を加えて煮詰め、仕上げにレモン１個分に果汁を加えました。

５００ＣＣ瓶２本出来ました。