柿の剪定枝拾い

気温は１度、霜の朝でした。

はるみの収穫が終わり（青みの残っているものはまだですが）、柿畑へ出勤です。

つれあいが柿の剪定をしているので、切り取られた枝を拾います。
　
枝はチッパーにかけて粉砕し、堆肥として土に返します。
チッパーに投入しやすい様、切り口をそろえて積み上げておきます。

この仕事は楽そうに見えて、結構疲れます。
と言うのは、チッパーが処理できない太い枝は、太枝ばさみで切り取ったり、
切り取った太い枝は邪魔にならないところに運んだりで、畑中を歩き回っています。

今朝は寒かったけれど、動き回るので暖かくなり、最後はフリースのカットソー１枚で仕事をしました。


冬になった今、赤い実が目につきます。

ヒヨドリジョウゴと、
　

カラスウリです。