スズメウリ

今日は曇りでした。

和歌山北部は１０月中旬の気温で涼しかったです。

これくらいなら柿の収穫も楽です。



さて柿畑の隣は梅畑（我が家のではない）ですが、梅の収穫が終わった後、草が生え放題になっています。

ここでスズメウリがたくさん実を付けているのを発見。

カラスウリは豪華絢爛な花を咲かせますが（こちら）、スズメウリの花は小さいです。
　

実がたくさん生っています。
　


実は熟すと白くなります。

巻き蔓のクルクルも可愛いです。
　

カラスとスズメが違うだけで、スズメは花も実も地味なのです。


秋の花や実あちこちで見かけるので、しばらくは野の花や実にお付き合いください。

芽生えと夕焼け

１５日に種まきした大根と蕪、もう芽が出ました。

種の大きい大根は芽生えた苗も大きいです。
　
２０日はお彼岸の入りだから、丁度「彼岸のカイワレ」になりそうです。

蕪は小さめです。
　

これからは大地の力でぐんぐん大きくなります。



さて、今日の夕焼けです。

先日、ブログ仲間のチョウシモンさんがリンの夕焼けポイントからの夕焼けを投稿されていました。⇒こちら

雲一つないきれいな夕焼けです。


今日は西の空に雲があったのですが、雲が夕焼けを引き立てました。



紀の川が夕日に映えて輝きました。

夕日が雲に隠れ、天使の梯子（階段）も出来ました。




お彼岸頃は、太陽が紀の川の向こうに沈みます。

柿の収穫と季節外れ

柿の収穫が続きます。

中谷早生柿は今こんな状態です。
　
ほとんど採れます。

朝夕は涼しいですが、日中はまだ残暑が厳しいです。

つれあいが柿を採り、リンは選果するのですが、日の当たるところでは熱中症になりそうです。

そこで木陰で一服ではなくて、柿の木陰で選果です。

ＪＡに出荷する柿は、軟化抑制のため穴の開いた袋を被せます。

４つ折りの新聞紙を載せています。


柿畑で季節外れなものを発見。

今頃土筆なんて初めてです。

のんびりして今になったのか、慌てて今になったのか、どちらでしょうか？



夕方、夕焼けにはまだ間がある５時３０分頃の空です。
　
青空をジェット機が飛んでいました。

種まき

昨日、娘を関西空港まで送り、帰りに孫たちと少し早いお昼ご飯を食べました。

法事の準備などで、柿の収穫を中断していましたが、その間に赤く色づきました。

柿の収穫を再開すると、しばらく種まきの時間が取れないので、食事をして帰ってから種まき決行です。

大根は「耐病総太り」と「冬どり聖護院」です。


大根は点蒔きです。
　
青首大根は２５㎝、聖護院大根は３０㎝間隔です。

蕪も蒔きました。


蕪は条蒔きです。

種が小さいので蒔きにくいです。来年からは点蒔きにしようと思います。


青梗菜はセルトレイに蒔いて移植します。

１３日に種まきしましたが、もう芽が出てきました。
（写真はありません）



昨日の種まきの後から、柿の収穫を再開しました。

日中は暑い上に、法事のためお家仕事が続いたので体力が落ちて疲れています。

娘を送って

昨日の法事（亡父１７回忌、亡母　３回忌）も無事に終わりました。

娘が久留米に帰るので、関西空港まで孫たちと送りました。

Peachで帰るので第２ターミナル前の第５駐車場まで車を走らせました。
　


国際線と国内線は同じ１階でチェックインしたり保安検査も受けます。


建物自体も建築費を抑えるため、天井は鉄骨が見えています。


でも床はピカピカです。


これで掃除しています。



午後は冬野菜に種まきをしました。