黒皮のスイカ

４日から昨日６日まで、長男一家と家族旅行に出かけました。

行先は箱根や江の島、鎌倉、横浜、３日目はちょっと足を延ばして埼玉の大宮へ行きました。

新大阪からどこへ行ってもすごい人で、田舎に暮らしていると人に酔います。



今日午前中は３日分の洗濯をしました、晴れて暑いのですぐ乾きます。

午後４時過ぎから菜園へ。

キュウリが腕ほど太くなっています。

終わりに近づいたトマトは、ひびが入ったり、カメムシの被害が出てきました。



今年初めてスイカの苗を植えましたが、大玉スイカは黒皮のタヒチです。

自然交配で生った実なので、採る時期が分かりませんが、スイカの生っているそばの巻きヅルが枯れるとそろそろだと聞きました。

一番初めに生った実を採りました。

写真よりもっと黒いです。

夜切ってみましたが、少しとるのが早かったようで甘みが足りません。

あと４つ生っているので（生らし過ぎかな？）お盆頃に採ります。



我が家のキュウリ、４月に植えた苗がまだ食べきれないほど実を付けます。

２期目のキウイの種まきが遅れていたのですが、農業屋さんで見つけました。

８月末まで蒔ける種です。

今日は立秋ですが、明日種まきします。

猛暑日復活

朝の涼しいうちに、お盆が近づいてきたので墓掃除に行きました。

周りを大きな木に囲まれているので、落ち葉がたくさん積もっています。

草を引き、落ち葉を掃き１時間ほどできれいになりました。

お盆が近づくと、施餓鬼参りや初盆のお参り、棚経参りなど色々な行事が続きます。


午後、お昼の休憩が終わり外に出ると、熱風に包まれました。

台風１２号が去ってから、３５℃以下の日が続いていたので、久々の猛暑日です。


今日は家に籠り、シーツなどの大物の洗濯しましたが、この暑さであっという間の乾きます。

紫花豆の試し採り

今日も気温が上がり暑くなりました。

台風１２号の雨が降って、まだ１週間も経たないのに、カラカラに乾燥してきました。

また一雨欲しいですが、向こう１種間も雨が降らないようです。


ミセスファーマーさんに頂いた紫花豆が、暑い和歌山でも収穫できるか、種まきから育てました。

莢がカラカラに乾いたので、試し採りしました。

大きな莢です。

莢から出してみると豆は小振りで、厚みが少し薄いです。


ミセスファーマーさんに頂いたものと比べました。

左がミセスファーマーさん、右が我が家産で豆が小さいのがよくわかります。

赤いきれいな花がたくさん咲きましたが、莢に育つのがあまりなく、やはり暑いところでの栽培は厳しいです。

菜園仕事と清水白桃

農作業が一段落したので、菜園の片付け仕事をしました。

朝は２５℃以下で涼しいのですが、菜園は今の時期、日当たりがいいのですぐ暑くなります。

まず、トウモロコシに張ったネットの回収です。

長～～いネット２本を、上下とも２重に張っています。

アライグマが隙間から入らないよう、ビニールタイであちこちを止めているので、これを外すだけでも時間がかかります。

ビニールタイを外したら、長いネットをグルグル巻いていきますが、大汗物です。



ネットを片付け、ズッキーニも撤収しました。

まだ枯れもせず、脇芽を伸ばしていますが花が咲きません。

狭い場所に植えたので、他の野菜の邪魔になっています、来年はもっと広々したところへ植えます。


お昼が近づいたので、キュウリとミニトマトを採って菜園仕事を終えました。
ミニトマトは今年４回目のピクルスにしました。


夕食の後片付けをしていると、実家の兄から電話がかかりました。

清水白桃のおすそ分けです。


　
和歌山の桃の産地「あら川の桃」です。