つい先日、何回目かの再放送を録画して見ました。
欲望の資本主義2018を去年見て面白かったのですが、
2019があると今まで知らず、たまたまNHKの番組紹介コーナーで
2019もあるというのを知り録画しました。
2時間x前編・後編(トータル4時間)は結構キツかった~
欲望の資本主義2018は見てて「なるほど~」とか「へぇ~」とか
入って来る内容だったのですが2019は私の頭には難しかった!
この1年で脳細胞がかなり死んだのかも?と思うほど「へ?」って感じでした。
貨幣が出来た背景、貨幣とは何か?暗号通貨は貨幣にとって代わるか?
いろんな国の経済学者や大学教授がそれぞれの視点から語るんだけど
「え?もう1回もっと優しい表現で言って。」と思いました。
やっぱり脳細胞死んでるな。
貨幣は物の価値を計る(買う)手段だったのに
いつの間にか手段が目的になった。(誰だか忘れたけど昔の偉い人が言った)
なるほどねぇ。貯金に奔走するということはそういうことだ。
市場自由主義と「新」自由主義について。
うーむ、わかるような、わからないような。きっと神髄はわかってない。
後編を見ている時、普段使ってない脳細胞を使おうとしたせいで疲れ、
横になりながら見ることにしました。
こういう態勢になると、何にも頭に入らなくなるし
気付いたら寝てるパターンだよな~と思ったけど、、、疲れたんだもん。
で、案の定、気付いたら飛び飛びの記憶しかなくて
半分くらい進んでました。
いったんそこでストップして日を改めて、
気を失う前くらいまで戻して見ました。
でもやっぱりイマイチ理解できないところが多いのでもう1回見ます。
内容とは関係ないですが、ドイツ人の経済学者(だったかな?)と
イスラエルの歴史学者の人の英語の使い方(文法)はわかりやすかったです
文章の組み立てとか言い回しが日本語に似てるのかな?
古代ギリシャの哲学者アリストテレスが、現代の経済狂騒曲を
見透かしたようなことを書いていたらしく、哲学者ってすごいな、と
改めて思いました。そして人間は古代から変わってないんだな、とも
思いました。
これもまた内容と関係ないけど、前編のナレーションは
若い女性で曖昧な発声でダラダラとしゃべる人で聞きづらい感じ。
後編もこの人だとイヤだな、と思ってたら
後編はちゃんと発声できるテキパキとしゃべる女性で良かったです。
欲望の資本主義2018を去年見て面白かったのですが、
2019があると今まで知らず、たまたまNHKの番組紹介コーナーで
2019もあるというのを知り録画しました。
2時間x前編・後編(トータル4時間)は結構キツかった~

欲望の資本主義2018は見てて「なるほど~」とか「へぇ~」とか
入って来る内容だったのですが2019は私の頭には難しかった!
この1年で脳細胞がかなり死んだのかも?と思うほど「へ?」って感じでした。
貨幣が出来た背景、貨幣とは何か?暗号通貨は貨幣にとって代わるか?
いろんな国の経済学者や大学教授がそれぞれの視点から語るんだけど
「え?もう1回もっと優しい表現で言って。」と思いました。
やっぱり脳細胞死んでるな。
貨幣は物の価値を計る(買う)手段だったのに
いつの間にか手段が目的になった。(誰だか忘れたけど昔の偉い人が言った)
なるほどねぇ。貯金に奔走するということはそういうことだ。
市場自由主義と「新」自由主義について。
うーむ、わかるような、わからないような。きっと神髄はわかってない。
後編を見ている時、普段使ってない脳細胞を使おうとしたせいで疲れ、
横になりながら見ることにしました。
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こういう態勢になると、何にも頭に入らなくなるし
気付いたら寝てるパターンだよな~と思ったけど、、、疲れたんだもん。
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で、案の定、気付いたら飛び飛びの記憶しかなくて
半分くらい進んでました。
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いったんそこでストップして日を改めて、
気を失う前くらいまで戻して見ました。
でもやっぱりイマイチ理解できないところが多いのでもう1回見ます。
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内容とは関係ないですが、ドイツ人の経済学者(だったかな?)と
イスラエルの歴史学者の人の英語の使い方(文法)はわかりやすかったです
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文章の組み立てとか言い回しが日本語に似てるのかな?
古代ギリシャの哲学者アリストテレスが、現代の経済狂騒曲を
見透かしたようなことを書いていたらしく、哲学者ってすごいな、と
改めて思いました。そして人間は古代から変わってないんだな、とも
思いました。
これもまた内容と関係ないけど、前編のナレーションは
若い女性で曖昧な発声でダラダラとしゃべる人で聞きづらい感じ。
後編もこの人だとイヤだな、と思ってたら
後編はちゃんと発声できるテキパキとしゃべる女性で良かったです。