愛知県犬山市で行われる犬山祭は、
国宝犬山城の麓にある針綱神社の例祭です。
祭の主役は各町内が繰り出す13輌の車山。
車山はいずれも三層からなる豪華なもので。
江戸時代から伝わる「からくり人形」があり、
夜には提灯をともして町内へ帰るという豪華絢爛なお祭りです。
祭は二日間行われ、1日目を「試楽祭」、2日目を「本楽祭」と呼ばれ
今年は、満開の桜が咲く気持ち好い青空の試楽祭にお出かけ。(7日)
13輌の車山が針綱神社前広場に勢揃い、「試楽祭」は、神社への奉納からくりは
無く、広場で「からくり披露」が順次行われ、6輌が城下町を練り犬山駅へ
残りは広場で夜の提灯などの準備をします。
画像ではわかりませんが、車山の周りは人で埋まっています。
車山の間から、国宝犬山城が見えます。
三層式の屋台の中では、起源がもっとも古いものと言われ
高さは8mは、全国的にトップクラスで重さ5tほどです。
広場でのカラクリ披露が終わった車山、満開の桜のなか
城下町を練り、車山の前後などには多くの人です。
犬山では「車山」と標記して、「やま」と言い習わされています。
満開の桜に囲まれた車山の後方に、犬山城が見えます。
広場での笛や太鼓に合わせて「からくり披露」
後方の針綱神社前を練り城下町へ。
車山は、綱などで曳かなくて、車山の下と後ろで男衆が押します。
子どもたちの、笛や太鼓などお囃子する姿
からくり披露の合間に犬山城へ。
天守閣に昇るのに40分待ちだったので
入り口から綺麗な桜と正面からの犬山城。
こちらは西側から見た犬山城
あまり知られていない桜と城の好スポットです。
ご訪問ありがとうございます。
国宝犬山城の麓にある針綱神社の例祭です。
祭の主役は各町内が繰り出す13輌の車山。
車山はいずれも三層からなる豪華なもので。
江戸時代から伝わる「からくり人形」があり、
夜には提灯をともして町内へ帰るという豪華絢爛なお祭りです。
祭は二日間行われ、1日目を「試楽祭」、2日目を「本楽祭」と呼ばれ
今年は、満開の桜が咲く気持ち好い青空の試楽祭にお出かけ。(7日)
13輌の車山が針綱神社前広場に勢揃い、「試楽祭」は、神社への奉納からくりは
無く、広場で「からくり披露」が順次行われ、6輌が城下町を練り犬山駅へ
残りは広場で夜の提灯などの準備をします。
画像ではわかりませんが、車山の周りは人で埋まっています。
車山の間から、国宝犬山城が見えます。
三層式の屋台の中では、起源がもっとも古いものと言われ
高さは8mは、全国的にトップクラスで重さ5tほどです。
広場でのカラクリ披露が終わった車山、満開の桜のなか
城下町を練り、車山の前後などには多くの人です。
犬山では「車山」と標記して、「やま」と言い習わされています。
満開の桜に囲まれた車山の後方に、犬山城が見えます。
広場での笛や太鼓に合わせて「からくり披露」
後方の針綱神社前を練り城下町へ。
車山は、綱などで曳かなくて、車山の下と後ろで男衆が押します。
子どもたちの、笛や太鼓などお囃子する姿
からくり披露の合間に犬山城へ。
天守閣に昇るのに40分待ちだったので
入り口から綺麗な桜と正面からの犬山城。
こちらは西側から見た犬山城
あまり知られていない桜と城の好スポットです。
ご訪問ありがとうございます。