ジャンボタニシは、水田の中でも低い場所(より深い水の中)に集まり、
近くにある幼い苗を食べ荒らす。
昨年と同じ場所を中心に、今年もずいぶんやられた。ハザサシ(追加の
手植え)した苗も、すでに食べられている。
ただし、被害の程度は昨年より若干軽くなった。ジャンボタニシの生息
密度も、若干低下したように見える。(※昨年の被害)
来年、さらに状況を改善するためには、今年の取り組みが重要になる。
越冬する個体数をできるだけ減らすためにも、とにかく卵の塊をつぶし、
駆除剤をより効果的に投入していくしかない。
(終わり)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます