△グループ若手のホープ2人。60代と40代の男性。
ブログ主がお世話になっている郷里の稲作グループによる田植えが、3日間に
わたって行われた。
今年の田植えの総面積は約15町(15ha)だったとのこと。
Tさんら中心メンバーは最初から終わりまで3日間。
ブログ主の場合は、自分の家の水田の田植えが行われる3日目のみ、1日
終日参加した。
△写真中央部には、ブログ主家の水田を田植えするグループ
今回、ブログ主が担った役割は、田植えの現場ではなく、倉庫前での作業。
苗のトラックへの積み込みに始まり、苗箱の回収、そして洗浄と別の
保管場所への運搬などなど・・。
合間を見て、ブログ主家の水田の田植えの様子も見学した。ブログ主が
初めて代かきをした水田に、ちゃんと苗が植わっているのか、この目で
確認したかったのである。
Tさんにより田植え前の水抜きがされた状態の水田に、普通に苗が植えられ
ていく様子を見て、ほっと一安心。
さしあたって、ブログ主に課せられた次の任務は、今週末、再度、水を
張った水田に雑草防除剤(その名も「ガンガン」)を散布することだ。
この先、梅雨から夏、秋へと、ブログ主がやれることを、一つ一つ
こなしていくつもりである。
(終わり)
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